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〈知識ゼロからでもわかる〉 NFTとその利活用 【第3回】「NFTのビジネスモデルと市場」

本連載では、NFTの入門知識を整理している。【第2回】では、NFTの具体的な利用形態と方法について解説した。最終回の今回では、NFTに関わる主要かつ特徴的なビジネスモデルと市場について解説する。

#No. 520(掲載号)
# 段 璽、 松澤 公貴
2023/05/25

〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例83】空港施設株式会社「代表取締役の辞任に関するお知らせ」(2023.4.3)

今回取り上げる開示は、空港施設株式会社(以下「空港施設」という)が2023年4月3日に開示した「代表取締役の辞任に関するお知らせ」である。代表取締役副社長の山口勝弘氏(以下「山口氏」という)が同日付で辞任したという内容だが、「辞任の理由」は「一身上の都合によるもの」と記載されている。「一身上の都合」ということは、病気や家庭の事情など個人的な理由により辞任したのだろうか。

#No. 520(掲載号)
# 鈴木 広樹
2023/05/25

〈知識ゼロからでもわかる〉 NFTとその利活用 【第2回】「NFTの利用方法」

本連載では、NFTの入門知識を整理している。【第1回】では、NFTの定義と性質、ブロックチェーンとの関係、長所と短所、NFTユーティリティとNFTコレクションについて解説した。今回は、若干の技術的背景も交えつつ、NFTを実際に利用する方法について解説する。

#No. 519(掲載号)
# 段 璽、 松澤 公貴
2023/05/18

〈知識ゼロからでもわかる〉 NFTとその利活用 【第1回】「NFTの基礎知識」

去る1月13日、国税庁のホームページにて「NFTに関する税務上の取扱いについて(FAQ)」が公表された。国内でもNFTが身近な概念として定着しつつある中で、税務・会計においても存在感が増していることを表しているといえるだろう。もとい、そもそもNFTとは何であるかを理解しておくことが重要である。
このような観点から、本連載では、3回に分けてNFTの入門知識を概説する。【第1回】では、NFTに対する最も基礎的な要素の理解を目指し、NFTの定義と性質、ブロックチェーンとの関係、長所と短所について述べるとともに、NFTを様々な面で拡張するユーティリティとNFTコレクションについても説明する。

#No. 518(掲載号)
# 段 璽、 松澤 公貴
2023/05/11

〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例82】株式会社ODKソリューションズ「『スタンダード市場』の選択申請及び『プライム市場』上場維持基準(売買代金基準)の適合状況について」 (2023.3.29)

今回取り上げる開示は、株式会社ODKソリューションズ(以下「ODKソリューションズ」という)が2023年3月29日に開示した「『スタンダード市場』の選択申請及び『プライム市場』上場維持基準(売買代金基準)の適合状況について」である。

#No. 517(掲載号)
# 鈴木 広樹
2023/04/27

2023年株主総会における実務対応のポイント

いよいよ本年3月より、株主総会資料の電子提供制度に対応した株主総会が開催され、令和元年改正会社法での対応事項の仕上げの年となる。また、本年5月8日には新型コロナが季節性インフルエンザと同様の「5類」に見直されることが予定されており、これまでの株主総会運営にも影響が想定される。
ここでは、制度改正対応だけではなく運営面での対応についても留意が必要となった、本年株主総会における実務対応のポイントについて解説する。

#No. 513(掲載号)
# 斎藤 誠
2023/03/30

〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例81】フジテック株式会社「臨時株主総会決議の結果等に関するお知らせ」 (2023.2.24)

今回取り上げる開示は、フジテック株式会社(以下「フジテック」という)が2023年2月24日に開示した「臨時株主総会決議の結果等に関するお知らせ」である。タイトルどおり同日開催された臨時株主総会の決議結果が記載されているのだが、それだけではない。タイトルをよく見ると、「臨時株主総会決議の結果」の後に「等」が付されている。この「等」は何かというと、2023年2月21日に開示された「社外取締役辞任及び当社臨時株主総会付議議案の一部撤回に関するお知らせ」の一部訂正である。

#No. 512(掲載号)
# 鈴木 広樹
2023/03/23

〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例80】日本証券金融株式会社「臨時株主総会の開催日時、場所および付議議案ならびに株主提案に対する当社取締役会の意見に関するお知らせ」 (2023.1.10)

今回取り上げる開示は、日本証券金融株式会社(以下「日本証券金融」という)が2023年1月10日に開示した「臨時株主総会の開催日時、場所および付議議案ならびに株主提案に対する当社取締役会の意見に関するお知らせ」である。

#No. 508(掲載号)
# 鈴木 広樹
2023/02/22

〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例79】株式会社TOKAIホールディングス「特別調査委員会の調査報告書公表に関するお知らせ」 (2022.12.15)

今回取り上げる開示は、株式会社TOKAIホールディングス(以下「TOKAI」という)が2022年12月15日に開示した「特別調査委員会の調査報告書公表に関するお知らせ」である。特別調査委員会から受領した、同社の前代表取締役社長である鴇田勝彦氏(以下「鴇田氏」という)による不適切な経費の使用に関する調査報告書(以下「報告書」という)を公表している(同報告書に一部誤りがあったため、その後2022年12月28日に「(訂正)『特別調査委員会の調査報告書公表に関するお知らせ』の一部訂正について」を開示)。

#No. 504(掲載号)
# 鈴木 広樹
2023/01/26

〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例78】株式会社カッパ・クリエイト「代表取締役の異動に関するお知らせ」 (2022.10.3)

今回取り上げる開示は、株式会社カッパ・クリエイト(以下「カッパ・クリエイト」という)が2022年10月3日に開示した「代表取締役の異動に関するお知らせ」である。田邊公己氏(以下「田邊氏」という)が代表取締役を退任し、山角豪氏(以下「山角氏」という)が新たな代表取締役に就任するという内容だが、その「選任の理由」は次のとおりである(下線は筆者による)。なお、カッパ・クリエイトと株式会社アトム(以下「アトム」という)はともに株式会社コロワイド(以下「コロワイド」という)の上場子会社であり、カッパ・クリエイトとアトムはともに回転寿司事業を運営している。

#No. 500(掲載号)
# 鈴木 広樹
2022/12/22
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