労務・法務・経営
〔業種別Q&A〕労使間トラブル事例と会社対応 【第14回】「メンタルヘルス不調者への対応」
ITエンジニアが多くの仕事を一人で抱え込んでしまい、その結果メンタルヘルス不調に陥ってしまうケースも少なくありません。メンタルヘルス不調になってしまった場合の対応の留意点を教えてください。
2026年株主総会における実務対応のポイント
昨年3月に金融担当大臣からの有価証券報告書の総会前開示の要請を受けて、6月総会では過半の会社が有価証券報告書の総会前開示を実施した。本年ではさらに総会前開示を実施する会社が増加すると想定され、その動向が注目される。また2024年からの新型NISAや株式分割を実施する会社が増加しこともあり、個人株主数もここ数年で大幅に増加しており、個人株主の議決権行使促進なども課題となっている。
ここではこれらの状況を踏まえた2026年株主総会における実務対応のポイントについて概観する。
〔検証〕適時開示からみた企業実態 【事例113】ニデック株式会社「第三者委員会の調査報告書の公表及び当社の対応に関するお知らせ」(2026.3.3)
今回取り上げる開示は、ニデック株式会社(以下「ニデック」という)が2026年3月3日に開示した「第三者委員会の調査報告書の公表及び当社の対応に関するお知らせ」である。
この連載で同社の開示を取り上げるのは、今回で4回目になる(【事例85】の2023年6月16日開示「外部調査委員会の調査報告書受領のお知らせ」、【事例94】の2024年5月24日開示「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ」、【事例106】の2025年5月8日開示「株式会社牧野フライス製作所(証券コード:6135)に対する公開買付けの撤回に関するお知らせ」に続いて)。
《税理士のための》登記情報分析術 【第34回】「所有不動産記録証明制度がスタート」~所有不動産記録証明制度の活用方法~
「所有不動産記録証明制度」(以下、「本制度」という)は、日本全国にある不動産の所有状況を調査できる画期的な制度であり、様々な活用方法が考えられる。活用方法を知ることで税理士としても顧問先への提案の幅を広げることができるであろう。
税理士が知っておきたい不動産鑑定評価の常識 【第75回】「市街化区域と市街化調整区域にまたがる土地の開発規制」
【第34回】では、「市街化調整区域内の土地の評価は不動産鑑定士でも難しい」というテーマを取り上げました。そこでは、市街化調整区域では開発や建築が著しく制限され、資材置場や駐車場等以外には思ったとおり土地を利用できないこと等をはじめ、土地の評価が難しい要因について述べました。
今回は、「市街化区域と市街化調整区域にまたがる土地の開発規制」について取り上げ、
このような土地の評価を行う前提として、どのような点に留意しなければならないかについて述べておきます。
従業員の解雇をめぐる企業対応Q&A 【第19回】「従業員による性的身体接触を理由とする解雇の有効性」
当社は女性用の化粧品を取り扱う会社ですが、当社の女性従業員Aから、上司Bに何度か通りすがりにお尻を触られたり、胸をわしづかみにされたりしており、大変な精神的な苦痛を受けているという申告がありました。
当社は特に女性の顧客からの評判や印象を大切にしており、このような破廉恥なことをする上司には一刻も早く出て行ってほしいと考えていますが、上司Bを解雇してもよいでしょうか。
〈Q&A〉税理士のための成年後見実務 【第28回】「成年後見と遺留分」
後見人を務めていますが、本人の親が先日死去しました。どうも亡くなった親は遺言書を残していたらしくその内容をみると本人の遺留分を侵害しているようです。どのように対応するべきでしょうか。
税理士事務所の労務管理Q&A 【第30回】「高年齢者の災害防止策」
60歳の所員が、仕事中に、事務所内の階段を踏み外し、足首を捻挫しました。
階段が急勾配であったことが、原因の1つと考えられます。労働災害に関する法律も改正されたと聞いていますが、事務所内の災害防止策について注意事項があれば教えてください。
〔業種別Q&A〕労使間トラブル事例と会社対応 【第13回】「長時間労働・残業代問題」
SEの仕事はクライアントの要求・要望次第というところがあり、また、チームでの作業のため、自分で作業進捗管理をすることが難しい場合があります。そのため、長時間残業になってしまうことがありますが、残業代の増加を抑制する方法としてどのようなものがあるでしょうか。
