プロフェッションジャーナル No.550が公開されました!~今週のお薦め記事~
例年ご好評をいただいている篠藤敦子公認会計士・税理士の連載『確定申告実務の留意点』が今号より全3回で掲載。第1回では、令和5年分の申告から適用される改正事項として、控除対象となる国外居住親族の範囲の見直しや申告利便性の向上について取り上げます。
プロフェッションジャーナル No.549が公開されました!~今週のお薦め記事~
小畑良晴経団連経済基盤本部長の『日本の企業税制』では、先週14日に公表された令和6年度税制改正大綱を解説。賃上げ促進税制の拡充・延長や新たな国内投資促進税制の創設など、企業に関係する改正事項を中心にピックアップして紹介します。順次公開中の大綱関連の速報解説と合わせてご覧ください。
プロフェッションジャーナル No.548が公開されました!~今週のお薦め記事~
インボイス制度に関する実務で起こり得るケースとして、適格請求書発行事業者ではない事業者が交付した書類を適格請求書と誤認して仕入税額控除を受けた場合、その仕入税額控除は否認されてしまうのでしょうか。『〔疑問点を紐解く〕インボイス制度Q&A』では、国税庁から新たに公表された情報も参考にしながら、その答えを明らかにします(石川幸恵税理士)。
プロフェッションジャーナル No.547が公開されました!~今週のお薦め記事~
評判があまり芳しくない岸田総理の所得税等の減税策によって住民税に関する課題が浮き彫りとなっています。東京財団政策研究所研究主幹の森信茂樹氏の連載“monthly TAX views”では、住民税の現年課税化を含む課題を取り上げ、デジタル化による解決を模索します。
プロフェッションジャーナル No.546が公開されました!~今週のお薦め記事~
令和5年度税制改正において、空き家に係る譲渡所得の3,000万円特別控除の特例の見直しが行われましたが、改正内容はおさえられているでしょうか。令和6年1月1日以降に行われる譲渡に関わる改正となりますので、今号掲載の解説記事でしっかりとおさらいしておきましょう(徳田敏彦税理士)。
プロフェッションジャーナル No.545が公開されました!~今週のお薦め記事~
令和6年1月から適用される加算税の加重措置を解説した連載が全2回でスタート。繰り返しの無申告・仮装隠ぺいに対応した加重措置や電子帳簿保存法に対応した加重措置など、加算税に係る最近の税制改正の概要と特徴を丁寧に取り上げます(大橋誠一公認会計士・税理士)。
プロフェッションジャーナル No.544が公開されました!~今週のお薦め記事~
今年も篠藤敦子公認会計士・税理士の人気連載『おさえておきたい年末調整のポイント』がスタート。第1回では、控除対象となる国外居住親族の範囲の見直しや申告書に追加された「退職手当等を有する配偶者・扶養親族」欄について確認していきます。
プロフェッションジャーナル No.543が公開されました!~今週のお薦め記事~
インボイス制度導入から1ヶ月が経ち、導入の影響も各所から聞こえてくるなか、令和5年のみで適格請求書発行事業者をやめる判断をする個人事業者もいるかと思われます。その場合の取消届出書の提出期限について、『〔疑問点を紐解く〕インボイス制度Q&A』の連載で注意点とともに明らかにします(石川幸恵税理士)。
プロフェッションジャーナル No.542が公開されました!~今週のお薦め記事~
東京財団政策研究所研究主幹の森信茂樹氏の連載“monthly TAX views”では、注目が集まる岸田首相の所得税等減税策の問題点に切り込みます。また、英米などで導入されている給付付き税額控除の有効性を確認し、日本での導入の必要性についても言及。
プロフェッションジャーナル No.541が公開されました!~今週のお薦め記事~
令和5年度税制改正で創設された「パーシャルスピンオフ税制」を解説する連載が今号より毎週掲載でスタート(全3回)。【第1回】では、本税制創設の背景と制度の概要を確認します(太陽グラントソントン税理士法人 川瀬裕太税理士)。