公開日: 2019/07/04 (掲載号:No.325)
文字サイズ

定期保険及び第三分野保険に係る改正法人税基本通達の取扱いとその影響 【第1回】「見直しの契機となった保険商品の特徴」

筆者: 三輪 厚二

定期保険及び第三分野保険に係る

改正法人税基本通達の取扱いとその影響

【第1回】

「見直しの契機となった保険商品の特徴」

 

税理士 三輪 厚二

 

国税庁は2019年(令和元年)6月28日付けで「法人税基本通達等の一部改正について(法令解釈通達)」を公表、同年4月11日から5月10日にかけてのパブリックコメント(意見募集)を経て、かねてから問題視されていた企業向けの保険商品を使った節税策を規制する見直しを行った。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

定期保険及び第三分野保険に係る

改正法人税基本通達の取扱いとその影響

【第1回】

「見直しの契機となった保険商品の特徴」

 

税理士 三輪 厚二

 

国税庁は2019年(令和元年)6月28日付けで「法人税基本通達等の一部改正について(法令解釈通達)」を公表、同年4月11日から5月10日にかけてのパブリックコメント(意見募集)を経て、かねてから問題視されていた企業向けの保険商品を使った節税策を規制する見直しを行った。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

連載目次

筆者紹介

三輪 厚二

(みわ・こうじ)

税理士
三輪厚二税理士事務所
http://www.zeirishi-miwa.co.jp

昭和32年1月生まれ。昭和54年関西大学経済学部卒業。
平成5年税理士登録。平成5年三輪厚二税理士事務所開設。
現在、(株)FPシミュレーション、(有)顧問料不要の三輪会計事務所の代表取締役を兼ねる。
著書として、『個人財産のリストラと相続対策』(出版文化社刊)、『会社と社長の気になる税金Q&A』、『生前遺産分割のすすめ』、『続・生前遺産分割のすすめ』、『生前遺産分割で財産を守れ』、『新相続税・贈与税の実務対策』、『同族会社と役員の税金Q&A』、『会社・役員をめぐる税金』、『会社取引をめぐる税金Q&A』、『改正/生命保険の税務Q&A』、『地主の法人化をめぐる税務と法手続』、『税理士・FPのための不動産活用の税務』、『税理士のための不動産取引をめぐる消費税実務』、『税制改正と資産税の実務Q&A』、『改正交際費課税・徹底活用ガイド』(以上、清文社刊)他がある。なお、『生命保険・損害保険の活用と税務』の初版は、日本リスクマネジメント学会から「優秀著作賞」を受賞している。

新着情報

もっと⾒る

記事検索

メルマガ

メールマガジン購読をご希望の方は以下に登録してください。

#
#