2015年6月25日（木）AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.125が
公開されました。
今週のお薦め記事
山本守之税理士による月一連載『法人税一刀両断』は税法上の貸倒れについて、通達による取扱いを重視した実務判断の問題点を指摘し、国税庁の質疑応答事例で示された内容の検討を行っています。
消費税の軽減税率を検証する金井恵美子税理士による連載は第１回から多くのアクセスをいただきました。今回は税制調査会における議論の変遷を過去の答申から整理し、複数税率制度について先行導入しているヨーロッパ諸国では同制度をどのように評価しているのかを紹介。
こちらも第１回からアクセス好調な『養子縁組を使った相続対策と法規制・手続のポイント』。今回は養子縁組の「効果」について、戸籍の変更や称する氏、婚姻障害などわかりやすく解説しています。
『宅地等に係る固定資産税の軽減措置と特定空家等の適用除外について』ではガイドラインの紹介と特定空家等の判定が予想される場合の対応についてまとめています。
『フロー・チャートを使って学ぶ会計実務』は「親会社による子会社の吸収合併」について、「共通支配下の取引の注記」に至るまでの手順を５つのステップで丁寧に解説。
その他にも、プロフェッションジャーナルでしか読めない記事が満載です！
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