2014年7月17日(木)AM10:30、Profession Journal No.78 が公開されました。
今週のお薦め記事
今月の「日本の企業税制」(阿部泰久経団連常務理事)では、法人課税DGの議論をとりまとめて政府税調が6/27に公表した資料「法人税の改革について」で取り上げている各項目について、年末の来年度税制改正への影響を踏まえて鋭く斬り込んでいます。
好評連載中の「生産性向上設備投資促進税制の実務」ですが、第6回である今回からは事例を用いた具体的な法人税申告書(別表6(21))の記載方法の解説が始まりました。
また、今週は新連載が2本あります。
弁護士の木村浩之氏による「改正『税理士法』の検証と今後への期待」では、多くの議論を呼んだ平成26年度税制改正による税理士法の改正、税理士制度の見直しについて、2回にわたってその内容を振り返ります。
弁護士の原正雄氏による「事例で検証する最新コンプライアンス問題」では、先般新聞等でも大きく報道された顧客情報流出事件から、個人情報の取扱いに係るリスクと、危機発生時の対応について解説しています。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
Profession Journalの解説記事は毎週木曜日(AM10:30)に公開し、《速報解説》については随時公開してまいります。
Web情報誌 Profession Journal(プロフェッションジャーナル)は、プロフェッションネットワークのプレミアム会員専用の閲覧サービスです(過去の記事もすべて閲覧可能)。
〇会員価格:月額1,620円(税込)(お得な年額16,200円[税込]プランもあります。)
〇「一般会員」の方が「プレミアム会員」へ移行するには、下記をご覧ください。
FAQ[プレミアム会員になりたいのですが(一般会員の方)。]