2014年12月11日(木)AM10:30、Profession Journal(プロフェッションジャーナル) No.98 が公開されました。
今週のお薦め記事
酒井克彦中央大学教授による『深読み租税法』。租税法における論点について1テーマを3回で解説する本連載ですが、今回は「取引」の概念を検証した最終回です(次回以降のテーマも論末の「連載目次」でご覧いただけます)。
消費税率10%引上げは先送りされる見込みですが、8%適用後初めてとなる申告時期が近づいてきました。今期は経過措置により旧税率5%が適用されるケースも多く、2つの税率が混在するなかでの金額集計、税額計算、申告書・付表作成が必要となります。これらの内容を具体例で解説する連載が始まりましたので、ぜひご覧ください。
平松一夫関西学院大学教授による『日本の会計について思う』は今回が最終回となります。世界会計学会(IAAER)が果たす役割と学会創設時における日本の功績について紹介されています。
先週と今週にかけて掲載される「相続財産に係る譲渡所得の課税の特例の見直し」では、来年初(H27.1.1)から施行される取得費加算特例の改正を受け、改正のインパクトを事例で検証しつつ、物納等の対応や留意事項について解説しています。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
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