公開日: 2024/08/08 (掲載号:No.581)
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〈Q&A〉税理士のための成年後見実務 【第9回】「任意後見制度と民事信託の比較」

筆者: 北詰 健太郎

税理士のための成年後見実務

【第9回】

「任意後見制度と民事信託の比較」

 

司法書士法人F&Partners
司法書士 北詰 健太郎

 

【Q】

顧問先の事業承継対策を進めるなか、認知症による意思能力の喪失に対する備えとして「任意後見制度」と「民事信託」の利用が選択肢に挙がっています。大株主は現経営者の母親であり、認知症になって議決権行使ができなくなることを懸念しています。どちらを選択したらよいのでしょうか。

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税理士のための成年後見実務

【第9回】

「任意後見制度と民事信託の比較」

 

司法書士法人F&Partners
司法書士 北詰 健太郎

 

【Q】

顧問先の事業承継対策を進めるなか、認知症による意思能力の喪失に対する備えとして「任意後見制度」と「民事信託」の利用が選択肢に挙がっています。大株主は現経営者の母親であり、認知症になって議決権行使ができなくなることを懸念しています。どちらを選択したらよいのでしょうか。

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連載目次

筆者紹介

北詰 健太郎

(きたづめ・けんたろう)

司法書士
司法書士法人F&Partners
http://www.256.co.jp/

同志社大学非常勤講師

【主な著書、論文】
「わからない」から「書ける!」に導く 遺言書ガイド」清文社(共著/2021年)
改訂増補 実践一般社団法人・信託活用ハンドブック」清文社(共著/2019年)
速報版 税理士が押さえておきたい 民法相続編の改正」清文社(共著/2018年)他多数

  

【事務所】
司法書士法人F&Partners 大阪事務所
〒540‐0026
大阪市中央区内本町一丁目1番1号 OCTビル4階
TEL:06-6944-5335

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