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No.206(2017年2月16日) 目次

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解説

日本の企業税制 【第40回】「業績連動給与の損金不算入」-改正法案における規定の確認-
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 小畑 良晴
平成29年度税制改正に関する「所得税法等の一部を改正する等の法律案」が、2月3日、閣議決定の上、国会に提出された。 改正の概要については、すでに、昨年12月の与党税制改正大綱において明らかにされているところであるが、それが、実際の条文にどのように落とし込まれるのかが確認できるようになったわけである。
〔平成29年3月期〕決算・申告にあたっての税務上の留意点 【第4回】「「雇用促進税制の縮減・延長」「役員給与の損金算入要件の緩和」「交際費等の損金不算入の特例の延長」」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 新名 貴則
平成28年度税制改正における改正事項を中心として、平成29年3月期の決算・申告においては、いくつか留意すべき点がある。【第3回】は、「減価償却の見直し」、「少額減価償却資産の特例の延長」、「生産性向上設備投資促進税制の縮減・終了」及び「環境関連投資促進税制の見直しと延長」について解説した。 【第4回】は、「雇用促進税制の縮減・延長」、「役員給与の損金算入要件の緩和」及び「交際費等の損金不算入の特例の延長」について解説する。
相続税の実務問答 【第8回】「銀行預金の分割」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 梶野 研二
父が昨年5月に亡くなりました。相続人は、母及び子である私と弟の3人です。父の遺産としては、両親が居住していた家屋とその敷地及びA銀行の預金5,000万円があり、遺産総額が相続税の基礎控除額を超えることから、相続税の申告が必要だと思われます。しかし、相続税の申告期限までに遺産分割協議がまとまりそうもありません。 ところで、相続税の申告期限までに遺産分割協議等により配偶者の取得財産が決まらない場合には、配偶者の税額軽減措置を適用できないようですが、銀行預金については、分割をするまでもなく各相続人が法定相続分により取得することとなるので、母については銀行預金5,000万円のうち、法定相続分(2分の1)に相当する2,500万円に対応する相続税額について、軽減措置を受けることができるのではないかと思います。いかがでしょうか。
特定居住用財産の買換え特例[一問一答] 【第2回】「「買換えの特例」の譲渡価額要件(1億円以下)の判定②(店舗兼住宅等を譲渡した場合の計算例)」-譲渡価額要件の判定-
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 大久保 昭佳
Xは、店舗兼住宅及びその敷地(いずれの所有期間も10年超で居住期間は10年以上)を、本年の9月に2億円(建物6,000万円、土地1億4,000万円)で譲渡しました。 その建物及び土地の利用状況は、下図のとおりです。 この場合、「特定の居住用財産の買換えの特例(措法36の2)」の譲渡価額要件(1億円以下)を満たすこととなるのでしょうか。 なお、当該譲渡した建物及び土地と一体としてXの居住の用に供されていた他の建物又は土地等の譲渡はありません。
〈Q&A〉印紙税の取扱いをめぐる事例解説 【第46回】「債権譲渡に関する契約書(売掛債権譲渡契約書)」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 山端 美德
【問】売掛債権を譲渡するにあたり、旧債権者と新債権者との間で債権譲渡契約書を作成しました。 印紙税の取扱いはどうなりますか。
金融・投資商品の税務Q&A 【Q32】「米国デラウェア・リミテッド・パートナーシップの法人該当性」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 箱田 晶子
私(居住者たる個人)は、米国デラウェア州のリミテッド・パートナーシップに投資を行っております。米国デラウェア・リミテッド・パートナーシップは外国法人として取り扱われるとの最高裁判決が出されたとのことですが、その判決の詳細を教えてください。
包括的租税回避防止規定の理論と解釈 【第33回】「ヤフー・IDCF事件最高裁判決①」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 佐藤 信祐
【第30回】からの解説により、ヤフー・IDCF事件東京地裁判決以降の租税回避に対する実務的な対応を検討してきた。 本稿では、ヤフー・IDCF事件最高裁判決について解説を行うこととする。
平成29年3月期決算における会計処理の留意事項 【第1回】
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 西田 友洋
3月決算が近づいてきた。今回の決算においても新たに検討しなければいけない会計処理の論点がある。そこで本連載では平成29年3月期決算における会計処理の留意事項を解説する。 なお、以下では、3月31日を決算日とする会社を前提に解説している。
計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策 【第15回】「「非支配株主に帰属する当期純損失」の数値には△をつけるのか?」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 石王丸 周夫
【事例15-1】は、連結計算書類の連結損益計算書について、末尾部分を抜粋したものです。この中に誤っている箇所が1ヶ所ありますが、どこだかわかりますか? 今回の事例のタイトルが「△を付す必要のない数字に△が付されている。」となっているので、△の付されている数字が間違いであることは容易に想像がつくと思います。 そうです。「非支配株主に帰属する当期純損失 △199」ですね。 しかし、これがなぜ間違いなのか?という点は、少しややこしい話になるのです。
ファーストステップ管理会計 【第8回】「損益分岐分析の活用」~あるベーカリー経営者の悩み~
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 石王丸 香菜子
皆さんがベーカリーの経営者になったとしましょう。 ベーカリーの開業にあたっては、「国産小麦にこだわりたい」とか、「おしゃれな店舗にしたい」とか、いろいろな理想があるかもしれません。 しかし、どんなことにも理想と現実というものがありますね。 赤字続きでは、あっという間に閉店に追い込まれてしまいますので、現実を見て、利益をしっかり管理する必要があります。 これからベーカリーの経営者になったつもりで、利益の管理をしてみてください。
ストック・オプション会計を学ぶ 【第9回】「ストック・オプションと業務執行や労働サービスとの対応関係の認定①」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 阿部 光成
今回と次回において、「ストック・オプション等に関する会計基準」(企業会計基準第8号。以下「ストック・オプション会計基準」という)及び「ストック・オプション等に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第11号。以下「ストック・オプション適用指針」という)にしたがって、ストック・オプションと業務執行や労働サービスとの対応関係の認定について解説する。

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[平成29年1月1日施行]改正育児介護休業法のポイントと実務対応 【第6回】「改正への実務対応②」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 岩楯 めぐみ
【第1回】で述べたように、今回の改正により、介護休業等の介護に関わる制度の対象となる家族(対象家族)の範囲が拡大されている。 祖父母、兄弟姉妹、孫については、これまで「同居かつ扶養」の要件が付されていたが、この要件が廃止されたため、従業員一人につき対象となりうる家族の数は、家族構成にもよるが、かなり増えることになるだろう。
預貯金債権の遺産分割をめぐる最高裁平成28年12月19日決定についての考察 【第4回】「今後の対応・方向性及び本件決定に対する疑問点」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 阪本 敬幸
前回は、最高裁平成28年12月19日決定(以下、「本件決定」という)における双方の主張・補足意見等、本件決定の内容をより詳細に確認した。最終回となる今回は、本件決定を踏まえた今後の対応・方向性、本件決定における疑問点等について論じる。
税理士が知っておきたい[認知症]と相続問題〔Q&A編〕 【第3回】「不当な不動産売却がなされた直後の救済方法」-審判前の保全処分-
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 栗田 祐太郎
私には2年前より認知症となっている父がおります。 元々、父は、自身が土地・建物を所有する大阪の実家で一人暮らしをしていました。私は東京に住んでいましたが、認知症が進行し一人では生活できなくなった父の面倒を看る必要があるということで、昨年より実家に戻って生活をしています。 私には神戸に住む妹が一人おりますが、妹は大阪の実家にはほとんど寄りつかず、父の世話もしようとはしません。 そのような妹が、「たまには私も父と話がしたい」ということで、珍しく実家を訪ねてきたのです。私も、気を遣って、半日くらい外出をし、2人だけで話ができる時間を作ってあげました。 ところが、それから2週間ぐらい経ったころ、神戸の不動産業者より我々の所へ電話があり、「先日の売買契約ではお世話になりました。ついては建物からの退去日と取壊し工事の開始をいつにしましょうか」という問合せがあったのです。

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顧客との面談が“ちょっと”苦手な税理士のための面談術 【第5回】「まずは雑談からはじめましょう」
公開日:2017年2月16日 (掲載号:No.206) 坪田 まり子
今回は「雑談を得意にする方法」についてお話します。 そもそも「面談」とは、「面会して話す」ことですが、このたった6文字で表される行為の中に、お客様と良好な関係を築くためのポイントがたくさん潜んでいます。 その一つが既にお話した「第一印象の重要性」で、次に大事なのが今回の、「本題に入る前の雑談シーン」です。

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