公開日: 2017/10/31
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《速報解説》 有報記載内容の共通化・合理化を推進する開示府令等の改正案が公表される~非財務情報の開示充実を目的とした「経営者による経営成績等の状況の分析」記載の追加も~

筆者: 若松 弘之

《速報解説》

有報記載内容の共通化・合理化を推進する

開示府令等の改正案が公表される

~非財務情報の開示充実を目的とした

「経営者による経営成績等の状況の分析」記載の追加も~

 

公認会計士・税理士 若松 弘之

 

1 はじめに

平成29年10月24日、金融庁より「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案が公表された。

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有報記載内容の共通化・合理化を推進する

開示府令等の改正案が公表される

~非財務情報の開示充実を目的とした

「経営者による経営成績等の状況の分析」記載の追加も~

 

公認会計士・税理士 若松 弘之

 

1 はじめに

平成29年10月24日、金融庁より「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案が公表された。

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筆者紹介

若松 弘之

(わかまつ・ひろゆき)

公認会計士 若松弘之事務所 代表
公認会計士・税理士

1995年 東京大学経済学部卒業後、有限責任監査法人トーマツ東京事務所に入所。監査部門にて、国内及び海外上場企業の法定監査業務とともに中小企業等の株式上場準備業務にも従事。
2008年 有限責任監査法人トーマツを退職し、公認会計士若松弘之事務所を独立開業。
各種実務セミナーや企業研修、早稲田大学大学院講師など、会計関連の人材育成に注力。
その他、上場企業等の社外監査役や地方自治体の各種委員をつとめるなど幅広く活動。

【著書】
『こんなときどうする 会社の経理 Q&A』(共著、第一法規)

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