〈税務ライター・鈴木まゆ子の〉
ここがヘンだよ日本の税制
第5回
酒の通信販売免許、アップデートが必要?
フリマサイト転売によるリスク3つ

税理士・税務ライター 鈴木 まゆ子
日本ではお酒の製造にも販売にも「免許」が必要です。しかし数年前から、ウィスキーなどの価格高騰にともない、オンラインでのフリーマーケットやオークションサイト(以下「フリマサイト」)でお酒の転売を行うケースが増えた模様です。ときには酒税法違反となり、ニュースになることも。
このようなフリマサイトでのお酒の転売、みなさんはどのように感じられるでしょうか。
「数が多くないからいい」
「事業でなければいい」
「たまに、の転売だったら放っておけば?」
なぜ酒の販売に免許が必要なのか
日本では、酒類の販売業免許がなければ酒類を売ることができません。理由は次の2つです。
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