《速報解説》
監査役協会、昨年7月の前編に続き
「『新オレンジ本』から読み解く監査役スタッフ業務の再整理(後編)」を公表
~「期末業務」及び「監査役会の運営に関する事項」について検討~
公認会計士 阿部 光成
Ⅰ はじめに
2019年7月25日付(ホームページ掲載日は7月30日)で、日本監査役協会の本部監査役スタッフ研究会は、「『新オレンジ本』から読み解く監査役スタッフ業務の再整理(後編)」を公表した。
これは、2018年7月26日付(ホームページ掲載日は7月31日)の「『新オレンジ本』から読み解く監査役スタッフ業務の再整理(前編)」に続くものであり、「監査役監査と監査役スタッフの業務」(通称「新オレンジ本」)を精読し、改めてスタッフ業務を見つめ直すことを通じて、時代の変化に対応し継続的にスタッフ業務の品質を維持・向上していけるよう、スタッフ業務の再整理に取り組んだものである。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。