プロフェッションジャーナル No.428が公開されました!~今週のお薦め記事~
小畑良晴経団連経済基盤本部長による『日本の企業税制』では、先月16日に公布された産業競争力強化法等の改正について紹介。令和3年度改正である繰越欠損金の控除上限の特例における認定事業適応事業者と認定されるための手続と要件も本改正で明らかになっています。
プロフェッションジャーナル No.427が公開されました!~今週のお薦め記事~
人気連載『金融・投資商品の税務Q&A』では、東京地裁の判決を受け、国税庁が先月22日に公表したばかりの平成27年以前の公社債の譲渡による譲渡所得に係る取扱いの変更について解説。取扱いの変更点から遡及適用による更正の請求の可否などを検討します(PwC税理士法人 金融部 ディレクター 西川真由美税理士)。
プロフェッションジャーナル No.426が公開されました!~今週のお薦め記事~
コロナ禍で経営が厳しく、倒産の決断をする企業も増えていますが、取引先企業が倒産した場合の貸倒損失の計上時期については注意が必要です。安部和彦税理士の人気連載『法人税の損金経理要件をめぐる事例解説』では、具体事例と類似する過去の判例を取り上げ、計上時期の判断ポイントを確認します。
プロフェッションジャーナル No.425が公開されました!~今週のお薦め記事~
本年も足立好幸公認会計士・税理士による「税制改正における『連結納税制度』改正事項の解説」の連載がスタート。本日の第1回では令和3年度改正で創設されたカーボンニュートラル投資促進税制に係る取扱いについて解説します。
プロフェッションジャーナル No.424が公開されました!~今週のお薦め記事~
小畑良晴経団連経済基盤本部長による『日本の企業税制』では、6月11日に東証から公表されたばかりの改訂コーポレートガバナンス・コードを紹介。また、企業にとって重要性が高まる税務コーポレートガバナンスの充実に向けた国の取組みについても解説します。
プロフェッションジャーナル No.423が公開されました!~今週のお薦め記事~
笹岡宏保税理士が資産税を専門にする税理士の方々に向け「何を学ぶべきか」を分かりやすく解説する連載も今回で第10回。前回に続き、建築基準法・都市計画法の基礎知識を見ていきますが、その中でも相続税等の土地評価に大きな影響を与える「容積率」について解説していきます。
プロフェッションジャーナル No.422が公開されました!~今週のお薦め記事~
『令和3年度税制改正における住宅借入金等特別控除の見直し』では、改正による2つの追加的措置である「契約・居住開始期限の延長」と「面積要件の緩和」について解説。改正前の制度概要も踏まえてみていくことで、相違点がしっかりとおさえられます(篠藤敦子公認会計士・税理士)。
プロフェッションジャーナル No.421が公開されました!~今週のお薦め記事~
青山慶二千葉商科大学大学院客員教授による『これからの国際税務』では、バイデン政権の「Made in America Tax Plan」における国際課税改革の検証と、この改革がデジタル課税の協議にどのような影響を及ぼすかについて最新情報を交えて紹介。
プロフェッションジャーナル No.420が公開されました!~今週のお薦め記事~
産業カウンセラーでもある寺本匡俊特定社会保険労務士の新連載『社長のためのメンタルヘルス』が今号より開始!
一般的に「労働者」のメンタル不調の予防の観点が多いメンタルヘルスですが、重責を担う「社長」(使用者)も同じようにメンタルヘルスに対する取組が必要です。本連載では労使ともに役立つメンタルヘルスの知識とメンタル不調への予防策を丁寧に解説していきます。
プロフェッションジャーナル No.419が公開されました!~今週のお薦め記事~
顧問先を税務争訟から守る実務知識が身に付けられる新連載がスタート!
顧問先が国税に関する不利益処分を受けたときに税理士として何ができるのか。また、そもそも不利益処分を受けないために事前の段階でどうすればよいのか。大橋誠一公認会計士・税理士が元国税審判官の経験を踏まえて解説します。