公開日: 2015/04/16 (掲載号:No.115)
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組織再編・資本等取引に関する最近の裁判例・裁決例について 【第24回】「裁決例④」

筆者: 佐藤 信祐

組織再編・資本等取引に関する最近の裁判例・裁決例について

【第24回】

「裁決例④」

 

公認会計士 佐藤 信祐

 

連載の目次はこちら

今回、紹介する事件は、請求人が事業を承継した欠損会社から有償取得した営業権を原処分庁が寄附金として認定したのに対し、営業又は開発費的な繰延資産に当たるとして、原処分を取り消した事件である。

このような争いについては、実務でも生じ得る事例であり、昭和46年8月13日裁決とかなり古い事件ではあるものの、実務において参考になり得る事件であると考えられる。

 

9 昭和46年8月13日裁決

(1) 事件の概要

審査請求人(以下、「請求人」という)は、資本金500,000円の同族会社であり、昭和43年3月の設立時に、A交易株式会社(以下、「旧会社」という)の事業を承継し、雑貨類の貿易を事業の目的としている青色申告法人であるが、当期において営業権償却費5,000,000円を計上し、さらに551,996円を繰越欠損金として所得の金額の計算上損金の額に算入し、その所得金額を0円として申告したところ、原処分庁から、同償却費に相当する金額を旧会社に対する寄附金と認定されたため、この処分の取消しを求めた事件である。

本事件においては、営業権として計上した5,000,000円について、その実態が存在したか否かという点が争点となっており、国税不服審判所の判断としては、営業権または開発費的な繰延資産にあたると認め、原処分を相当でないと判断した。

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組織再編・資本等取引に関する最近の裁判例・裁決例について

【第24回】

「裁決例④」

 

公認会計士 佐藤 信祐

 

連載の目次はこちら

今回、紹介する事件は、請求人が事業を承継した欠損会社から有償取得した営業権を原処分庁が寄附金として認定したのに対し、営業又は開発費的な繰延資産に当たるとして、原処分を取り消した事件である。

このような争いについては、実務でも生じ得る事例であり、昭和46年8月13日裁決とかなり古い事件ではあるものの、実務において参考になり得る事件であると考えられる。

 

9 昭和46年8月13日裁決

(1) 事件の概要

審査請求人(以下、「請求人」という)は、資本金500,000円の同族会社であり、昭和43年3月の設立時に、A交易株式会社(以下、「旧会社」という)の事業を承継し、雑貨類の貿易を事業の目的としている青色申告法人であるが、当期において営業権償却費5,000,000円を計上し、さらに551,996円を繰越欠損金として所得の金額の計算上損金の額に算入し、その所得金額を0円として申告したところ、原処分庁から、同償却費に相当する金額を旧会社に対する寄附金と認定されたため、この処分の取消しを求めた事件である。

本事件においては、営業権として計上した5,000,000円について、その実態が存在したか否かという点が争点となっており、国税不服審判所の判断としては、営業権または開発費的な繰延資産にあたると認め、原処分を相当でないと判断した。

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連載目次

「組織再編・資本等取引に関する最近の裁判例・裁決例について」(全44回)

【第1回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)①

1 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)

(1) 判決の概要

(2) 事実の概要

(3) 主たる争点

(4) 本事件における特徴

【第2回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)②

(5) 法人税法132条の2の意義【争点1】についての当事者の主張

① 被告の主張

② 原告の主張

③ 総括

【第3回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)③

(6) 施行令112条7項5号の要件を充足する本件副社長就任について、法132条の2の規定に基づき否認することができるか否か(争点2)についての当事者の主張

① 被告の主張

② 原告の主張

③ 総括

【第4回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)④

(7) 裁判所の判断

① 法人税法132条の2の意義【争点1】

② 法人税法施行令112条7項5号の要件を充足する本件副社長就任について、法132条の2の規定に基づき否認することができるか否か【争点2】

③ 総括

【第5回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)⑤

(8) 評釈

① 法人税法132条の2の意義【争点1】

(ⅰ) 判決文の構成

(ⅱ) 法132条の2の趣旨

(ⅲ) 法132条の2が適用される場面

【第6回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)⑥

(ⅳ) 斉木論文の概要

(ⅴ) 私見

【第7回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)⑦

② 法人税法施行令112条7項5号の要件を充足する本件副社長就任について、法132条の2の規定に基づき否認することができるか否か【争点2】

(ⅰ) 施行令112条7項5号の趣旨

(ⅱ) 施行令112条7項5号に係る法132条の2の適用の在り方

【第8回】 みなし共同事業要件の濫用(東京地裁平成26年3月18日判決)⑧

(ⅲ) 本件組織再編成における不当性要件の充足の有無

【第9回】 資産調整勘定の計上(東京地裁平成26年3月18日判決)①

2 資産調整勘定の計上(東京地裁平成26年3月18日判決)

(1) 判決の概要

(2) 事実の概要

(3) 主たる争点

(4) 本事件における特徴

【第10回】 資産調整勘定の計上(東京地裁平成26年3月18日判決)②

(5) 当事者間の主張(【争点2】のみ)

① 被告の主張

② 原告の主張

③ 総括

【第11回】 資産調整勘定の計上(東京地裁平成26年3月18日判決)③

(6) 裁判所の判断(【争点2】のみ)

(7) 評釈

【第12回】 2つの東京地裁平成26年3月18日判決の総括①

3 2つの東京地裁平成26年3月18日判決の総括

(1) 平成23年10月28日付鑑定意見書

【第13回】 2つの東京地裁平成26年3月18日判決の総括②

(2) 平成24年5月14日付鑑定意見書

① 概要

② 完全支配関係継続要件における「継続することが見込まれている」の解釈

③ 法人税法132条の2の解釈

【第14回】 2つの東京地裁平成26年3月18日判決の総括③

④ グループ内合併による繰越欠損金の引継ぎ

【第15回】 2つの東京地裁平成26年3月18日判決の総括④

(3) 平成24年7月12日付鑑定意見書

① 概要

② 法人税法132条の2の解釈

③ 本件の全体像

④ 原告の主張に対する見解

【第16回】 日本IBM事件①

4 日本IBM事件(東京地裁平成26年5月9日判決)

(1) 判決の概要

(2) 事実の概要

① 当事者の概要

② 原告(有限会社アイ・ビー・エム・エイ・ピーホールディングス)による日本IBM株式の取得

③ 自己株式の取得について

(3) 主たる争点

(4) 本事件における特徴

【第17回】 日本IBM事件②

(5) 当事者の主張

① 被告の主張

(ⅰ) 法人税法132条1項の射程範囲について

(ⅱ) 本事件への当てはめ

② 原告の主張

(ⅰ) 法人税法132条1項の射程範囲について

(ⅱ) 本事件への当てはめ

③ 総括

【第18回】 日本IBM事件③

(6) 裁判所の判断

① 法人税法132条1項の射程範囲について

② 原告をあえて日本IBMの中間持株会社としたことに正当な理由ないし事業目的があったとはいい難いか否かについて

③ 本件一連の行為を構成する本件融資は、独立した当事者間の通常の取引とは異なるものであるか否かについて

④ 本件各譲渡を含む本件一連の行為に租税回避の意図が認められるか否かについて

(7) 評釈

【第19回】 旧商法時代の子会社株式消却による払戻金①

5 子会社株式消却による払戻金(東京地裁平成24年11月28日判決)

(1) 判決の概要

(2) 事実の概要

① 減資等

② 払戻し

③ 消却すべき株式の数の決定

(3) 主たる争点

(4) 本事件における特徴

【第20回】 旧商法時代の子会社株式消却による払戻金②

(5) 当事者の主張

① 被告の主張

② 原告の主張

(6) 裁判所の判断

(7) 評釈

【第21回】 裁決例①

6 平成18年9月8日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第22回】 裁決例②

7 平成24年8月15日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第23回】 裁決例③

8 昭和61年1月13日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第24回】 裁決例④

9 昭和46年8月13日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第25回】 裁決例⑤

10 昭和55年3月31日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第26回】 裁決例⑥

11 平成15年12月5日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第27回】 裁決例⑦

12 昭和63年10月7日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第28回】 裁決例⑧

13 平成12年6月21日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第29回】 裁決例⑨

14 平成23年7月7日裁決

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第30回】 非公開裁決事例①

15 平成25年8月30日裁決(TAINSコード:J92-3-14)

(1) 事件の概要

(2) 【争点1】の当事者の主張

① 原処分庁の主張

② 請求人の主張

(3) 【争点2】の当事者の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第31回】 非公開裁決事例②

16 平成25年7月22日裁決(TAINSコード:F0-2-542)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第32回】 非公開裁決事例③

17 平成25年7月19日裁決(TAINSコード:J92-3-13)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第33回】 非公開裁決事例④

18 平成22年9月1日裁決(TAINSコード:F0-2-401)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第34回】 非公開裁決事例⑤

19 平成22年2月8日裁決(TAINSコード:F0-2-500)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第35回】 非公開裁決事例⑥

20 平成24年5月25日裁決(TAINSコード:F0-2-494)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第36回】 非公開裁決事例⑦

21 平成20年2月25日裁決(TAINSコード:F0-2-311)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第37回】 非公開裁決事例⑧

22 平成19年6月21日裁決(TAINSコード:F0-2-288)

(1) 事件の概要

(2) 原処分庁の主張

(3) 請求人の主張

(4) 国税不服審判所の判断

(5) 評釈

【第38回】 その他の裁判例①

23 みなし配当に係る源泉徴収義務

(1) 平成23年3月17日大阪地裁判決(TAINSコード:Z261-11644)

① 事件の概要

② 原告の主張

③ 被告の主張

④ 裁判所の判断

(2) 平成24年2月16日大阪高裁判決(TAINSコード:Z262-11882)

① 控訴人の主張

② 被控訴人の主張

③ 裁判所の判断

(3) 評釈

【第39回】 その他の裁判例②

24 デット・エクイティ・スワップ

(1) 平成21年4月28日東京地裁判決(TAINSコード:Z259-11191)

① 事件の概要

② 【争点2】

(ⅰ) 原告の主張

(ⅱ) 被告の主張

(ⅲ) 裁判所の判断

③ 【争点3】

(ⅰ) 原告の主張

(ⅱ) 被告の主張

(ⅲ) 裁判所の判断

(2) 平成22年9月15日東京高裁判決(TAINSコード:Z260-11511)

(3) 評釈

【第40回】 その他の裁判例③

25 最初連結親法人事業年度開始の日を合併期日とする適格合併(平成21年11月27日東京地裁判決・TAINSコード:Z259-11337)

(1) 事件の概要

(2) 原告の主張

(3) 被告の主張

(4) 裁判所の判断

(5) 評釈

【第41回】 その他の裁判例④

26 事業協同組合員の死亡脱退の払戻請求権(平成20年7月15日東京地裁判決・TAINSコード:Z888-1409)

(1) 事件の概要

(2) 原告の主張

(3) 被告の主張

(4) 裁判所の判断

(5) 評釈

【第42回】 その他の裁判例⑤

27 合併無効判決の遡及効

(1) 平成14年5月31日大阪地裁判決(TAINSコード:Z252-9127)

① 事件の概要

② 原告の主張

③ 被告の主張

④ 裁判所の判断

(2) 平成14年12月26日東京高裁判決(TAINSコード:Z252-9254)

(3) 評釈

28 その他の裁判例・裁決例

【第43回】 ヤフー・IDCF事件

29 ヤフー・IDCF事件控訴審判決

(1) ヤフー事件控訴審判決(TAINSコード:Z888-1889)

(2) IDCF控訴審判決

(3) 総括

【第44回】 日本IBM事件

30 日本IBM事件控訴審判決(TAINSコード:Z888-1926)

筆者紹介

佐藤 信祐

(さとう・しんすけ)

公認会計士・税理士、法学博士
公認会計士・税理士 佐藤信祐事務所 所長

平成11年 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所
平成13年 公認会計士登録、勝島敏明税理士事務所(現 デロイトトーマツ税理士法人)入所
平成17年 税理士登録、公認会計士・税理士佐藤信祐事務所開業
平成29年 慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了(法学博士)

【主な著書】
・『ケース別に分かる企業再生の税務』(共著、中央経済社)
・『企業買収・グループ内再編の税務─ストラクチャー選択の有利不利判定─』(共著、中央経済社)
・『組織再編税制 申告書・届出書作成と記載例』(共著、清文社)
・『制度別逐条解説 企業組織再編の税務』(共著、清文社)
・『組織再編における株主課税の実務Q&A』(共著、中央経済社)
・『組織再編における包括的租税回避防止規定の実務』(中央経済社)
・『債務超過会社における組織再編の会計・税務』(共著、中央経済社)
・『グループ法人税制における無対価取引の税務Q&A』(共著、中央経済社)
・『組織再編・グループ内取引における消費税の実務Q&A』(共著、中央経済社)
・『実務詳解 組織再編・資本等取引の税務Q&A』(共著、中央経済社)
・『これだけ!組織再編&事業承継税制』(共著、中央経済社)
・『無対価組織再編・資本等取引の税務』(中央経済社)
・『グループ法人税制・連結納税制度における組織再編成の税務詳解』(共著、清文社)
・『消費税 個別対応方式の実務 プラス 100Q&A』(共著、清文社)
・『組織再編による 事業承継対策』(共著、清文社)
・『組織再編の会計と税務の相違点と別表四・五(一)の申告調整』(共著、清文社)
・『中小企業のための組織再編・資本等取引の会計と税務』(共著、清文社)
・『条文と制度趣旨から理解する 合併・分割税制』(清文社)
・『事業承継M&Aの実務』(共著、清文社)
・『組織再編税制大全』(清文社)
・『新版 サクサクわかる! 超入門 中小企業再編の税務』(清文社)
・『サクサクわかる! 超入門 合併の税務』(清文社)
・『サクサクわかる!M&Aの税務』(清文社)
・『サクサクわかる!株主対策の税務』(清文社)
・『ドリル式 組織再編成の確定申告書 別表四・五(一)徹底攻略』(清文社)
・『不動産M&Aの税務』(日本法令)
・『みなし配当の税務』(日本法令)

その他M&A、グループ内再編、事業再生及び事業承継に関する書籍多数。

        

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