新型コロナウイルス感染症にかかる
助成金等の課税関係
【前編】
公認会計士・税理士 菊地 弘
-はじめに-
我が国の社会・経済は、新型コロナウイルス感染症により多方面で大きな影響を受けている状況が続いている。このため、個人や法人に対して様々な支援策(助成金・給付金等)が国や地方公共団体により設けられている。それら支援策(助成金・給付金等)のうち主なものについて、その概要と受給した場合の課税関係(個人が受給する場合、法人が受給する場合)について本稿ではまとめた。また、消費税の取扱いについても触れている。この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員登録およびログインが必要です。
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