退職金制度の作り方
【第2回】
「退職金制度の種類」
なりさわ社会保険労務士事務所 代表
特定社会保険労務士 成澤 紀美
退職金制度を導入する場合、制度そのものをどのような仕組みにすべきか、考えなければならない。
具体的には、勤続年数だけで支給額を決定するのか、一定の人事評価基準を影響させるのかなど、いくつかの方法がとられている。
基本給連動型(退職時給与×支給係数)
退職時の給与額(基本給)に勤続年数に応じた支給係数を乗じる方式で、最も多くの企業で採用されている方法である。
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