公開日: 2013/12/12 (掲載号:No.48)
文字サイズ

退職金制度の作り方 【第2回】「退職金制度の種類」

筆者: 成澤 紀美

退職金制度の作り方

【第2回】

「退職金制度の種類」

 

なりさわ社会保険労務士事務所 代表
特定社会保険労務士 成澤 紀美

 

退職金制度を導入する場合、制度そのものをどのような仕組みにすべきか、考えなければならない。

具体的には、勤続年数だけで支給額を決定するのか、一定の人事評価基準を影響させるのかなど、いくつかの方法がとられている。

 

基本給連動型(退職時給与×支給係数)

退職時の給与額(基本給)に勤続年数に応じた支給係数を乗じる方式で、最も多くの企業で採用されている方法である。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員登録およびログインが必要です。

すでに会員登録をされている方は、下記ボタンからログインのうえ、ご覧ください。

Profession Journalのすべての記事をご覧いただくには、「プレミアム会員(有料)」へのご登録が必要となります。
なお、『速報解説』については「一般会員(無料)」へのご登録でも、ご覧いただけます。
※他にもWebセミナー受け放題のスーパープレミアム会員などがございます。

会員登録がお済みでない方は、下記会員登録のボタンより、ご登録のお手続きをお願いいたします。

退職金制度の作り方

【第2回】

「退職金制度の種類」

 

なりさわ社会保険労務士事務所 代表
特定社会保険労務士 成澤 紀美

 

退職金制度を導入する場合、制度そのものをどのような仕組みにすべきか、考えなければならない。

具体的には、勤続年数だけで支給額を決定するのか、一定の人事評価基準を影響させるのかなど、いくつかの方法がとられている。

 

基本給連動型(退職時給与×支給係数)

退職時の給与額(基本給)に勤続年数に応じた支給係数を乗じる方式で、最も多くの企業で採用されている方法である。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員登録およびログインが必要です。

すでに会員登録をされている方は、下記ボタンからログインのうえ、ご覧ください。

Profession Journalのすべての記事をご覧いただくには、「プレミアム会員(有料)」へのご登録が必要となります。
なお、『速報解説』については「一般会員(無料)」へのご登録でも、ご覧いただけます。
※他にもWebセミナー受け放題のスーパープレミアム会員などがございます。

会員登録がお済みでない方は、下記会員登録のボタンより、ご登録のお手続きをお願いいたします。

連載目次

筆者紹介

成澤 紀美

(なりさわ・きみ)

特定社会保険労務士
社会保険労務士法人スマイング 代表社員
 http://www.nari-sr.net

弘前大学人文学部卒業、システムエンジニアとしてシステム構築設計に従事。
平成11年1月に社会保険労務士登録。

IT業界に特化した人事労務ノウハウをもち、採用支援・人事労務管理・人事制度や賃金退職金制度の見直し・給与計算・社会保険手続き代行と、ワンストップサービスを行っている。

#