対面が難しい時代の相続実務
【第9回】
「一度も対面しない「完全オンライン」での対応は可能か」
クレド法律事務所
弁護士 栗田 祐太郎
前回までの解説においては相続実務における具体的な場面を取り上げ、各ケースにおいてオンラインで対応する場合の工夫や注意点を説明してきた。
今回は、これらに共通する総論的な問題点として、相談・依頼の始めから終わりまでの間、リアルでの対面を一度も行わない「完全オンライン」の方式で事件処理をすることに問題はないのかという点につき考えてみたい。
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