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対面が難しい時代の相続実務 【第9回】「一度も対面しない「完全オンライン」での対応は可能か」

筆者:栗田 祐太郎

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対面難しい時代相続実務

【第9回】

「一度も対面しない「完全オンライン」での対応は可能か」

 

クレド法律事務所
弁護士 栗田 祐太郎

 

前回までの解説においては相続実務における具体的な場面を取り上げ、各ケースにおいてオンラインで対応する場合の工夫や注意点を説明してきた。

今回は、これらに共通する総論的な問題点として、相談・依頼の始めから終わりまでの間、リアルでの対面を一度も行わない「完全オンライン」の方式で事件処理をすることに問題はないのかという点につき考えてみたい。


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筆者紹介

  • 栗田 祐太郎

    (くりた・ゆうたろう)

    弁護士
    クレド法律事務所 パートナー弁護士(東京弁護士会所属)

    複雑に利害が対立する相続・労働・契約紛争につき、これまで数多く取り扱う。示談交渉のほか、調停・審判・民事訴訟等の各種法的手段を効果的に利用しながら依頼者の納得いく解決を目指す姿勢に、感謝の声が寄せられることも多い。(元 駒澤大学法科大学院 非常勤講師(家事紛争法実務)〔在職期間:2013年9月~2019年8月〕)

    【主な著書】
    税理士が知っておきたい「認知症」と相続・財産管理の実務』(清文社)
    平成25年9月改訂 Q&A遺産分割の実務』(共著、清文社)等

     

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