〔検証〕
適時開示からみた企業実態
【事例92】
ENEOSホールディングス株式会社
「コンプライアンスに関する取組みの再徹底に係る進捗について」
(2024.2.28)
公認会計士/事業創造大学院大学教授
鈴木 広樹
1 今回の適時開示
今回取り上げる開示は、ENEOSホールディングス株式会社(以下「ENEOSホールディングス」という)が2024年2月28日に開示した「コンプライアンスに関する取組みの再徹底に係る進捗について」である。タイトルの中に「コンプライアンスに関する取組みの再徹底」とあるが、それは、同社が2023年2月27日に開示した「人権尊重・コンプライアンスに関する取組みの強化・再徹底について」で示されたものである。
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