税務判例を読むための税法の学び方【26】
〔第5章〕法令用語
(その12)
税理士 長島 弘
9 量や金額を示す表現
① 「以上」と「超」及び「以下」と「未満」
物の量や金額の範囲を示す表現において、「以上」と「超」、そして「以下」と「未満」が使われるが、この「以上」と「超」、そして「以下」と「未満」は明確に使い分けられている。
法令上、基準となる数値を含む場合には「以」の字を含んだ「以上」とか「以下」という表現を用い、基準となる数値を含まない場合には「超える」とか「未満」という表現が用いられる。
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