《速報解説》
会計士協会、「専門業務実務指針4400
『合意された手続業務に関する実務指針』に係るQ&A」を公表
~実務指針において理解を要する事項を解説~
公認会計士 阿部 光成
Ⅰ はじめに
平成28年7月25日付で(ホームページ掲載は7月28日)、日本公認会計士協会は、監査・保証実務委員会研究報告第29号「専門業務実務指針4400「合意された手続業務に関する実務指針」に係るQ&A」を公表した。これにより、平成28年4月27日から意見募集していた公開草案が確定することとなる。
Q&Aは、平成28年4月27日に日本公認会計士協会が公表した専門業務実務指針4400「合意された手続業務に関する実務指針」(以下「専門実4400」という)に基づく合意された手続業務を実施する際に理解が必要と思われる事項について、Q&A方式によって解説を提供し、会員の理解を支援するためのものである。
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