公開日: 2017/03/24
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《速報解説》 東証、「資本政策に関する株主・投資家との対話のために~リキャップCBを題材として~」を公表~「自社株買いの合理性」等、6つの検討ポイントで「想定される質問の例」と投資家の考え方を説明~

筆者: 阿部 光成

《速報解説》

東証、「資本政策に関する株主・投資家との対話のために

~リキャップCBを題材として~」を公表

~「自社株買いの合理性」等、6つの検討ポイントで
「想定される質問の例」と投資家の考え方を説明~

 

公認会計士 阿部 光成

 

Ⅰ はじめに

平成29年3月17日、株式会社東京証券取引所は、「資本政策に関する株主・投資家との対話のために ~リキャップCBを題材として~」(以下「本報告書」という)を公表した。

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《速報解説》

東証、「資本政策に関する株主・投資家との対話のために

~リキャップCBを題材として~」を公表

~「自社株買いの合理性」等、6つの検討ポイントで
「想定される質問の例」と投資家の考え方を説明~

 

公認会計士 阿部 光成

 

Ⅰ はじめに

平成29年3月17日、株式会社東京証券取引所は、「資本政策に関する株主・投資家との対話のために ~リキャップCBを題材として~」(以下「本報告書」という)を公表した。

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筆者紹介

阿部 光成

(あべ・みつまさ)

公認会計士
中央大学商学部卒業。阿部公認会計士事務所。

現在、豊富な知識・情報力を活かし、コンサルティング業のほか各種実務セミナー講師を務める。
企業会計基準委員会会社法対応専門委員会専門委員、日本公認会計士協会連結範囲専門委員会専門委員長、比較情報検討専門委員会専門委員長を歴任。

主な著書に、『新会計基準の実務』(編著、中央経済社)、『企業会計における時価決定の実務』(共著、清文社)、『新しい事業報告・計算書類―経団連ひな型を参考に―〔全訂第2版〕』(編著、商事法務)がある。

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