公開日: 2012/11/08 (掲載号:No.0 創刊準備3号)
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事例で学ぶ内部統制【第2回】「内部統制を有効に運用する年間スケジュールとは?」

筆者: 島 紀彦

事例で学ぶ内部統制

【第2回】

「内部統制を有効に運用する

年間スケジュールとは?」

 

株式会社スタンダード機構
代表取締役 島 紀彦

はじめに

前回は、内部統制報告制度の開始からこれまでを振り返り、5年目に入った今、企業が制度全般に対して抱える疑問や個別具体的に抱える実務課題を、筆者主催の実務家交流会で意見交換された事例に即して紹介した。

今回は、個別具体的な実務課題の中から、内部統制を有効にまわしていく1年間のスケジュールを取り上げる。

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事例で学ぶ内部統制

【第2回】

「内部統制を有効に運用する

年間スケジュールとは?」

 

株式会社スタンダード機構
代表取締役 島 紀彦

はじめに

前回は、内部統制報告制度の開始からこれまでを振り返り、5年目に入った今、企業が制度全般に対して抱える疑問や個別具体的に抱える実務課題を、筆者主催の実務家交流会で意見交換された事例に即して紹介した。

今回は、個別具体的な実務課題の中から、内部統制を有効にまわしていく1年間のスケジュールを取り上げる。

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連載目次

筆者紹介

島 紀彦

(しま・のりひこ)

株式会社スタンダード機構
代表取締役

昭和45年 富山県富山市生まれ
富山市立堀川中学校卒業 バスケットボール部に所属
富山県立富山高校理数科卒業 山岳部に所属
東京大学法学部(公法学科)卒業

平成6年 住友銀行入社
外資系コンサルティング会社にて、経営コンサルティングに従事
米国ロサンゼルス投資会社にて、投資調査に従事
新日本有限責任監査法人にて、事業戦略・管理会計コンサルティングに従事
平成19年6月より現職
投資・M&A分野、事業戦略・管理分野、事業再編分野、リスクマネジメント分野のコンサルティングに従事

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