公開日: 2013/02/21 (掲載号:No.7)
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事例で学ぶ内部統制【第11回】「効率化のために他社が取り組んだ評価対象部門の集約事例」

筆者: 島 紀彦

事例で学ぶ内部統制

【第11回】

「効率化のために他社が取り組んだ

評価対象部門の集約事例

 

株式会社スタンダード機構
代表取締役 島 紀彦

 

はじめに

今回から3回にわたり、プロセスレベルの内部統制(PLC)の運用評価のあり方をめぐるテーマを取り上げる。

有効かつ効率的に内部統制報告制度を運用するためのテーマは数多いが、効率化の要請に応えるとすれば、焦眉の急は運用評価の効率化であろう。

そこで、今回は、運用評価の効率化に向けた評価対象部門の集約事例を紹介する。

筆者(株式会社スタンダード機構)主催の実務家交流会では、PLCの運用評価で評価対象部門を集約することの可否、その要件、留意点について意見交換した。
各社の創意工夫を見てみよう。

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【第11回】

「効率化のために他社が取り組んだ

評価対象部門の集約事例

 

株式会社スタンダード機構
代表取締役 島 紀彦

 

はじめに

今回から3回にわたり、プロセスレベルの内部統制(PLC)の運用評価のあり方をめぐるテーマを取り上げる。

有効かつ効率的に内部統制報告制度を運用するためのテーマは数多いが、効率化の要請に応えるとすれば、焦眉の急は運用評価の効率化であろう。

そこで、今回は、運用評価の効率化に向けた評価対象部門の集約事例を紹介する。

筆者(株式会社スタンダード機構)主催の実務家交流会では、PLCの運用評価で評価対象部門を集約することの可否、その要件、留意点について意見交換した。
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連載目次

筆者紹介

島 紀彦

(しま・のりひこ)

株式会社スタンダード機構
代表取締役

昭和45年 富山県富山市生まれ
富山市立堀川中学校卒業 バスケットボール部に所属
富山県立富山高校理数科卒業 山岳部に所属
東京大学法学部(公法学科)卒業

平成6年 住友銀行入社
外資系コンサルティング会社にて、経営コンサルティングに従事
米国ロサンゼルス投資会社にて、投資調査に従事
新日本有限責任監査法人にて、事業戦略・管理会計コンサルティングに従事
平成19年6月より現職
投資・M&A分野、事業戦略・管理分野、事業再編分野、リスクマネジメント分野のコンサルティングに従事

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