2014年11月13日(木)AM10:30、Profession Journal(プロフェッションジャーナル) No.94 が公開されました。
今週のお薦め記事
酒井克彦中央大学教授による『深読み租税法』は前回に続き法人税法上の「取引」の概念について、会計上の「取引」定義との差異を整理しつつ検証しています。
平成26年度改正で大幅な法令等の見直しが行われた国際課税原則の帰属主義への見直しについて、「外国法人の法人税」「内国法人の法人税」「外国法人の所得税」ごとに改正内容と企業活動への影響を解説した連載が始まりました。
租税争訟レポートでは、株主優待券の使用により生じた費用を交際費等にあたるとした更正処分に対し取消しを求めた裁決事例を2つの争点に分けて紹介。
会計分野はIFRSに関し切り口の異なる記事を2本掲載。
平松一夫関西学院大学教授にはJMISとのれんの会計処理をめぐる日本の立場について言及いただく一方、IFRS任意適用会社が徐々に増えているなか、実際にIFRSを適用する場合、会計システムにどのような影響や検討課題があるのかをまとめた連載を開始しました。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
- ご 案 内 -
Profession Journalの解説記事は毎週木曜日(AM10:30)に公開し、《速報解説》については随時公開します。
Web情報誌 Profession Journal(プロフェッションジャーナル)は、プロフェッションネットワークのプレミアム会員専用の閲覧サービスです(過去の記事もすべて閲覧可能)。
〇会員価格:月額1,620円(税込)(お得な年額16,200円[税込]プランもあります。)
〇「一般会員」の方が「プレミアム会員」へ移行するには、下記をご覧ください。
FAQ[プレミアム会員になりたいのですが(一般会員の方)。]