2015年5月28日（木）AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.121が
公開されました。
今週のお薦め記事
山本守之税理士による『法人税一刀両断』は、役員退職金の分割支給をめぐり争われた３月３日の東京地裁判決を取り上げ、通達を重視した税務実務に対する指摘を行っています。
平成27年度税制改正で創設された「結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税非課税特例」については内閣府や国税庁からＱＡ等が公表されていますが、あらためてこの制度を「相続対策」という目線で検証する連載がスタートしました。
辻・本郷税理士法人の安積健税理士による「平成27年度税制改正における「受取配当等の益金不算入制度」の見直しについて」は【後編】を掲載。今回の改正による影響（課税所得の増減）を持株比率の区分ごとに解説しています。
デロイト トーマツ コンサルティングの窪田俊夫氏による『〈検証〉IFRS適用レポート』は「システムへの対応」について、効率性を重視して大規模なシステム刷新を行うのか最小限の改修にとどめるのか、適用レポートの結果をもとに検討のフローを明らかにしています。
西田友洋会計士による『フロー・チャートを使って学ぶ会計実務』は「棚卸資産の評価基準」について、６つのステップに分けて解説。
阿部光成会計士の『金融商品会計を学ぶ』の連載が再開しました。
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