2015年9月3日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.134を公開!
今週のお薦め記事
各省庁から「平成28年度税制改正要望」が出揃い年末にかけて本格的な議論へ入りますが、ベビーシッター代を特定支出控除として認めるかという改正論点の背景と実現可能性について森信茂樹氏が“monthly TAX views”で解説しています。
齋藤和助税理士による「住宅取得等資金の贈与税非課税特例」の適用留意点をまとめた連載は、分譲マンションの取得に係るケースで工期が遅れた場合など今回も事例を中心に解説。
「従業員等からの『マイナンバー』入手の手順」(岡田健司公認会計士)、今回は取引先など外部の個人からマイナンバーを入手しなければならない時の対応事項を紹介。前回の従業員向けとは異なる注意点を読み逃しなく。「マイナンバー提供のお願いについて」の文例も掲載しています。
石王丸周夫公認会計士が会計上の重要性についてトコトン分かりやすく解説する人気連載もいよいよ実践に入ります。今回は「未払い費用をどこまで厳密に計上するか」。ここまで学んできた判断基準を踏まえて取り組んでみましょう。
元国税庁(資料調査課)勤務の堀内章典税理士による〔小説〕『東上野税務署の多楠と新田』は今回が最終回。新田調査官の過去が明らかになります。
さらに、過年度改正も含め失念しやすい事業承継税制の改正事項を確認する新連載(瀧尻将都税理士)がスタート。
7月に発刊した酒井克彦教授著書の書評を掲載しています。評者は平仁税理士・東京福祉大学社会福祉学部准教授です。
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