このたび、現在連載中の「顧問先の経理財務部門の“偏差値”が分かるスコアリングモデル」の第1回から第9回までを、8月19日より8月31日までの期間、非会員の方でも閲覧いただける無料公開とさせていただきます。
この連載は、一般には計測が難しい「企業の経理財務部門の業務」を客観的な方法によって数値化し、他社と比較することで、そのレベルを明らかにする「スコアリングモデル」の手法について、順を追って分かりやすく解説する連載記事です。
第1回から第9回まではこの連載の導入部分として、スコアリングモデルがどのような意味を持つのか、どのようなことを明らかとするかを解説していますので、この機会にぜひご覧ください(最新号では第12回を掲載中です)。
下記の目次をクリックすると、閲覧いただけます。
「顧問先の経理財務部門の“偏差値”が分かるスコアリングモデル」(島 紀彦)
- 【第1回】 経営者の視点で経理財務部門の課題を考える ~経理財務分野で解決されるべき課題~
- 【第2回】 スコアリングモデルの概要と基本構想 ~専門知識はいらない~
- 【第3回】 スコアリングモデルの評価の視点 ~経理財務部門は5つの視点で評価せよ~
- 【第4回】 KPIで評価するというアプローチ ~KPIを絞り込め~
- 【第5回】 スコアリングモデルの特長 ~非会計情報を、定量化し、相対評価せよ~
- 【第6回】 スコアリングモデルで評価する留意点 ~いきなり業績評価に使ってはいけない~
- 【第7回】 スコアリングデータから優秀な会社の傾向を読み取る ~総合スコア~
- 【第8回】 スコアリングデータから優秀な会社の傾向を読み取る ~財務諸表の信頼性スコア~
- 【第9回】 スコアリングデータから優秀な会社の傾向を読み取る ~業務の有効性・効率性スコア~