2015年12月10日(木)AM10:30、
プロフェッションジャーナル No.148を公開!
今週のお薦め記事
今年度改正による「受取配当等の益金不算入制度」の見直し後、初めての申告期では、計算過程や申告書様式の書き方等、注意すべき点が多くあります。辻・本郷税理士法人の安積健税理士による解説で、そのポイントを確認してください。
公認会計士の佐藤信祐氏による連載『包括的租税回避防止規定の理論と解釈』は今回から2回にわたって「同族会社等の行為計算の否認」の歴史を遡り、制度趣旨の変遷を検証していきます。
安部和彦税理士による『国境を越えた役務の提供に係る消費税課税の見直し等と実務対応』は今回が最終回。導入後の注意点をまとめていただきました。
『社外取締役の教科書』(栗田祐太郎弁護士)では、税理士や公認会計士等の士業が社外取締役となる際の注意点を、これまでの内容を振り返りながら解説します。
好評連載中の『さっと読める!実務必須の[重要税務判例]』(菊田雅裕弁護士)が今回取り上げるのは「興銀事件」。毎回『より詳しく学ぶための参考文献』を最後に掲載していますので、税務判例を学ぶ入り口として、または、記憶の整理に大変有効な内容となっています。
その他、プロフェッションジャーナルでしか読めない記事が満載です!
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