2014年10月16日(木)AM10:30、Profession Journal(プロフェッションジャーナル) No.90 が公開されました。
今週のお薦め記事
今月の「日本の企業税制」(阿部泰久経団連常務理事)は、平成27年度税制改正の最新事情を掲載!政府方針をいち早く予測できますので、お見逃しなく!
党税調での議論が進む法人税改革において、減価償却方法の定額法一本化も検討項目とされていますが、小谷羊太税理士による新連載では、減価償却が本来果たす機能を改めて見直し、この改正が実行された場合の企業への影響について、今週と来週にかけて検証されています。
単行本の販売も好調な「会計不正調査報告書を読む」で今回取り上げるのは、架空循環取引が発覚した株式会社タカラトミーの「連結子会社における不適切な会計処理に関する調査報告書」。社外取締役・社外監査役による不正防止機能についても言及されています。
税務には多くの申請・届出手続があり、それぞれ様式が定められていますが、実際にその手続を行う際には、その『記載例』が欲しいところです。
そこで、毎回さまざまな税務手続を紹介しその記載例を掲載することで、スムーズに手続を実行できる新連載「〔記載例が理解を深める〕税務申請・届出手続解説」が始まりました。第1回は、10月から免税制度の見直しに係る新制度が施行された「輸出物品販売場許可申請手続」を取り上げています。
会計システムなども含めると、ITの導入は、ほとんどすべての企業が常に対応に追われているのが現状と思われます。ただし、綿密に計画を立て実行したつもりのシステム導入が、結果的に事業の妨げになってしまうケースも多く見られます。
月一回連載で新たにスタートした「〈IT会計士が教える〉『情報システム』導入のヒント(!)」では、企業の現場でそれらの問題に直面してきた公認会計士の筆者陣が、毎回テーマを選定し、現場目線でどのような対応が必要か、わかりやすく解説されています。企業のご担当者はぜひご一読ください。第1回のテーマは「自社に最適な『会計システム』を選定する手順」です。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
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