中小企業経営者の
[老後資金]を構築するポイント
【第14回】
「膨らみやすい社長借入金(会社貸付金)の解消法」
税理士法人トゥモローズ
中小企業の場合、社長が会社に対して資金を提供しているケースは多い。会社の資金繰りの影響や社長が立て替えた会社経費が精算されずに蓄積されたことなどが主な理由であるが、この社長借入金も月日の経過とともに膨れ上がり、事業承継や相続において大きな障壁となるケースがある。
これらの借入金は社長自身の老後資金確保という観点からも、また、後継者に負の遺産を承継しないためにも、事業承継前に適切に精算しておくべきことが肝要である。今回はこの社長借入金について、その発生原因と解消方法等について解説したい。
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