【間違えると大変なことになる】広大地評価の実務
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~誤りやすい論点を裁決事例で確認~
税理士 笹岡 宏保氏による【1日で理解する】セミナーシリーズ。
今回は土地の評価のうち「広大地の評価」に論点を絞り、通達制定の趣旨、広大地の定義からその解釈運用について、基本的な考え方から既に現実に発生している実務における運用上の論点まで広範囲にわたって検討します。
特に、広大地の評価をめぐる最新の論点別に、当該論点を分析するうえで最適な裁決事例を確認分析することにより、実務上の勘所を養うことを目標とした内容です。
★各回のセミナーの内容は各々独立しており、1日単位で内容は完結しておりますので、どの回からでもご受講いただけます。
■ お申し込み受付 : 3月23日(日) 17:00まで
(※銀行振込をご利用の場合は入金期限は 3月20日(木)15:00 必着となります。ご注意ください)
受講形式
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- 2014年03月24日( 月) ~ 2014年03月24日( 月)
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★税理士および税理士事務所職員の方にお薦めです。
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税理士 笹岡 宏保氏によるセミナーシリーズです。
書籍「「具体事例による財産評価の実務」より広大地評価の実務を学びます。
なお、「プレミアム会員」へご登録いただくと、セミナーも安価に受講できて、週刊Web情報誌『Profession Journal』も購読でき大変お得です!
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笹岡 宏保
(ささおか・ひろやす)
税理士 笹岡会計事務所設立 その後現在に至る。
東京税理士会等、全国の税理士会での統一研修会および民間の研修会などで数多くの資産税研修の講師として活躍。
【主な書籍・DVD】
・『ケーススタディ 相続税財産評価の税務判断』
・『具体事例による 財産評価の実務』
・『詳解 小規模宅地等の課税特例の実務』
・『これだけはおさえておきたい 相続税の実務Q&A』
・『[DVD]どう使う!?「小規模宅地等の課税特例制度」』
・『[DVD]わかりやすい土地評価の実務【基礎編】』
・『[DVD]わかりやすい土地評価の実務【応用編】』 (以上すべて清文社)
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主な研修内容
1)広大地の基本的な考え方
1.広大地の定義等
2.評価方法
3.評価上の留意点
2)広大地の評価計算事例
3)広大地の評価に関する最近の各種論点(裁決事例より検討)
1.広大地判定の基礎である『その地域における標準的な宅地の地積』の求め方が争点とされた事例
(国税不服審判所裁決事例、平成18年12月8日裁決)
2.マンション適地の判断事例(評価対象地の最有効使用の方法がマンション敷地であるか否かが争点とされた事例)
(国税不服審判所裁決事例、平成19年5月23日裁決)
3.開発行為を行うとした場合に公共公益的施設用地の負担の必要性に係る判断事例(いわゆる路地上開発の経済的合理性が争点とされた事例)
(国税不服審判所裁決事例、平成19年7月9日裁決)
4.広大地の判定単位と宅地の評価単位との関係が争点とされた事例
(国税不服審判所裁決事例、平成22年11月12日裁決)
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当日はレジメを配布いたします。
本講座は、専門性の高い内容となりますので、事前に書籍「具体事例による財産評価の実務」(笹岡宏保著・清文社刊)での学習をお薦めします。書籍付きでセミナーをお申込みいただければお得です!
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相続税(財産評価)にご関心をお持ちの先生方にとって、今、最も恐いと感じる土地評価の項目No.1は、『広大地』の評価規定の実務運用ではないでしょうか。
昨今では広大地の定めの適用をめぐるトラブルが数多く、国税不服審判所、裁判所で争われ、多数の裁決事例及び判例が示され、実務においてはこの点を確認しておくことも非常に重要です。
そこで、今回の研修会では、『広大地の評価』に絞り、通達制定の趣旨、広大地の定義からその解釈運用について、基本的な考え方から既に現実に発生している実務における運用上の論点まで広範囲にわたって検討します。
特に、広大地の評価をめぐる最新の論点別(具体的な項目について『主な研修内容』でご確認ください。)に、当該論点を分析するうえで最適な裁決事例を確認分析することにより、実務上の勘所を養うことを目標とします。
先生方には業務繁多のこととご推察申し上げますが、ご参加を是非とも、お待ち申しております。
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会員区分 | 受講料(税込) |
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会員以外の方 | 39,809 円 |
一般会員 | 29,333 円 |
プレミアム会員 | 11,000 円 |
プレミアム会員(有料)にご登録いただいた後にお申し込みいただくと、通常より優待価格で受講可能です。