「海外勤務者」と「来日外国人」に関する税務を形態別に解説! 海外勤務者の「出国」「海外滞在期間」「帰国」それぞれの時点での取扱いと、転勤・研修・留学等で「来日した外国人」に関する特有な論点について解説を行います。 また、居住者が国外に転出する際の「国外転出課税」についても、併せて解説を行います。 本講座は、教材と動画で繰り返し学習ができるDVD講座です。 ■回数:全3回(約120分/回)
~インボイス制度の施行に伴う消費税実務の留意点について令和6年度の税制改正も踏まえて徹底解説!~ 消費税インボイス制度が令和5年10月から導入されました。 この制度により、従来の区分記載請求書に代えて適格請求書等(インボイス)の保存が仕入税額控除の要件となりました。 この適格請求書を発行するためには、事前に申請して適格請求書発行事業者の登録を受ける必要があります。 事業者としては、事前申請や請求書等の記載事項の変更などが必要となり、制度導入後において、適格請求書か否かを判断しなければならず、従来と異なる経理処理が求められることとなりました。 当講座では、インボイス制度の概要を判りやすく解説し、さらに導入後の仕入税額控除の適用要件、消費税の経理処理など消費税の実務で特に留意すべきポイントやインボイス制度施行後の様々な見直しについても取り上げます。 また、事例を挙げながら消費税の税額計算、申告書記載方法についても解説しています。 本講座は、教材と動画で繰り返し学習ができるDVD講座です。 ■回数:全2回(約120分/回)
~「印紙税は知りません」ではすまされない!?印紙税を基礎から学び印紙を貼るべき文書とそうでない文書を正しく判別し、実務力を身につける!~ 印紙税は、不動産売買契約書や領収書など身近な経済取引に伴って作成される一定の文書(課税文書)に課せられる税金です。 納税については、原則的に納税者(課税文書の作成者)が自ら定めた税額を計算し、その金額の収入印紙を文書に貼り付け、消印を行うことによって納付するという自主納税方式を採っています。 そのため、作成した文書が印紙税の課税文書に該当するかどうかを判断する必要がありますが、経済取引の複雑化・多様化に伴い、この判断が非常に難しいだけではなく、印紙税の専門家はほとんどいません。 当講座では、印紙税の基礎知識を確認し、実務上の取扱いを事例で確認し、実務での取扱いを身に付けます。 本講座は、教材と動画で繰り返し学習ができるDVD講座です。 ■回数:全1回(約120分/回)