海外勤務の適任者を選ぶ“ヒント”
【第5回】
「開き直りとユーモア、そして「1人で仕事ができること」」
中小企業診断士 西田 純
連載第5回目は、派遣者の性格や考え方が、ストレス対策の面で重要になるという視点からお話したいと思います。
1 海外勤務はストレスと無縁ではいられない
本社に比べて海外勤務では、比較的小さなオフィスで仕事をするケースが多くなると思います。小さなオフィスで限定的な責任範囲を任されるだけに、責任の所在が明確になり成果主義による評価も明快な数字としてついてまわります。
このような環境で、代表的なストレスとして考えられるのは、次のようなものでしょうか。
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