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海外勤務の適任者を選ぶ“ヒント” 【第2回】「観察眼を持ち、一歩前に出よ」

筆者:西田 純

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海外勤務適任者選ぶ“ヒント”

【第2回】

「観察眼を持ち、一歩前に出よ」

 

中小企業診断士 西田 純

 

1 問題の根幹は常に「人」

突然ですが、海外に限らず、ビジネスの最前線で情報収集にあたる役割を担ったとして、あなたが最も重要視する情報ソースは次のどれですか?

 インターネット

 新聞

 口コミ

段階によっても違うのですが、見知らぬ土地で会社の損益に関わるオペレーションをするという地に足の着いたビジネスをするうえでは、当然ですがの占める比重が大きくなります。

特に海外駐在員にとっては、ビジネスパートナーとの打ち合わせ、見込み客へのプレゼン、役所への相談など、そのすべてが「人」を相手にしたやりとり、すなわち「口コミ」に分類される活動です。

英語など、言葉の問題はあるかもしれません。また国民性の違いもあって、国によっては前言を簡単に翻したり、明快に否定すべきところをそうしなかったり、大前提となる事実を隠したりする場合さえあったりします。

そのような落とし穴に簡単に引っかかってしまう人がいるかと思うと、観察眼鋭く危険因子を見抜く人もいて、資質の違いが及ぼす影響は計り知れません。


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筆者紹介

  • 西田 純

    (にしだ・じゅん)

    中小企業診断士

    FSコンサルティング
    http://fs-consultant.net/

    1959年北海道生まれ。北海道大学経済学部卒。新日本製鐵(株)、国際機関勤務を経て2008年に独立・開業。
    中小企業の海外進出支援を手掛ける傍ら、技術協力分野の専門家として国際協力機構、国連工業開発機関、欧州復興開発銀行等で中小企業育成事業に携わる。

    他方で廃棄物処理や化学物質対策をはじめとした環境保全対策に関する実績も少なくない。

    【著書】
    『基礎から財務分析までみるみるわかるフィージビリティスタディ入門』(2008年、日刊工業新聞社)

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