〈判例・裁決例からみた〉
国際税務Q&A
【第7回】
「再販売価格基準法の適用に係る機能とリスクの類似性」
公認会計士・税理士 霞 晴久
〔Q〕
再販売価格基準法は、比較対象企業が、独立の第三者から類似の製品を購入し、非関連の第三者へ再販売する際に果たす機能及び負担するリスクと、国外関連取引における国外関連者の果たす機能及び負担するリスクが類似していれば、当該比較対象取引の利益率を用いて国外関連者への独立企業間価格を算定する方法ですが、ここでいう「機能及びリスクの類似性」はどの程度求められるものでしょうか。この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員登録およびログインが必要です。
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