公開日: 2024/04/25 (掲載号:No.566)
文字サイズ

〔重要ポイント解説〕サステナビリティ開示基準案 【第1回】「日本におけるサステナビリティ開示の検討状況」

筆者: 西田 友洋

〔追記:2024/6/21〕
本稿公開後の金融庁から公表された情報を受け、論末に追記を行いました。

〔重要ポイント解説〕

サステナビリティ開示基準案

【第1回】

「日本におけるサステナビリティ開示の検討状況」

 

史彩監査法人 パートナー
公認会計士 西田 友洋

 

2024年3月29日にSSBJより以下のサステナビリティ開示基準案が公表された。

上記基準案は2025年3月頃に確定する予定である。また、サステナビリティ開示に対する保証も検討が始まっている。

国際的に投資家への有用な情報提供のためにサステナビリティ開示は拡大及び充実していることから、サステナビリティ開示の重要性は、ますます高まっていくものと考えられる。そのため、今回から4回にわたり、サステナビリティ開示基準案について解説する。

今回は、日本におけるサステナビリティ開示の検討状況を紹介する。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

〔追記:2024/6/21〕
本稿公開後の金融庁から公表された情報を受け、論末に追記を行いました。

〔重要ポイント解説〕

サステナビリティ開示基準案

【第1回】

「日本におけるサステナビリティ開示の検討状況」

 

史彩監査法人 パートナー
公認会計士 西田 友洋

 

2024年3月29日にSSBJより以下のサステナビリティ開示基準案が公表された。

上記基準案は2025年3月頃に確定する予定である。また、サステナビリティ開示に対する保証も検討が始まっている。

国際的に投資家への有用な情報提供のためにサステナビリティ開示は拡大及び充実していることから、サステナビリティ開示の重要性は、ますます高まっていくものと考えられる。そのため、今回から4回にわたり、サステナビリティ開示基準案について解説する。

今回は、日本におけるサステナビリティ開示の検討状況を紹介する。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

連載目次

筆者紹介

西田 友洋

(にしだ・ともひろ)

史彩監査法人 パートナー
公認会計士

2007年10月に準大手監査法人に入所。2019年8月にRSM清和監査法人に入所。2022年2月に史彩監査法人に入所。
主に法定監査、上場準備会社向けの監査を中心に様々な業種の会計監査業務に従事する。また、会社買収に当たっての財務デューデリジェンス、IPOを目指す会社への内部統制コンサル及び短期調査、収益認識コンサル実績もある。
他に、決算留意事項セミナーや収益認識セミナー等の講師実績もある。

【日本公認会計士協会委員】
監査・保証基準委員会 委員(現任)
監査・保証基準委員会 起草委員会 起草委員(現任)
中小事務所等施策調査会 「監査専門委員会」専門委員(現任)
品質管理基準委員会 起草委員会 起草委員
中小事務所等施策調査会 「SME・SMP対応専門委員会」専門委員
監査基準委員会「監査基準委員会作業部会」部会員

【書籍】
「図解と設例で学ぶ これならわかる連結会計」(共著/日本実業出版社)等

新着情報

もっと⾒る

記事検索

メルマガ

メールマガジン購読をご希望の方は以下に登録してください。

#
#