2014年8月28日(木)AM10:30、Profession Journal No.83 が公開されました。
今週のお薦め記事
先月の連載第1回から多くのアクセスが集まった山本守之税理士による連載「法人税“一刀両断”」で今回取り上げるのは、平成26年度改正で拡充された交際費課税について。
交際費課税における「5,000円基準」に対し、疑問を投げかけています。
金井恵美子税理士が平成26年度の消費税改正事項を詳解する連載第2回では、経過措置(改正消令附則4条)の適用に必要な「簡易課税制度選択届出書」の提出期限が来月末(9月30日)にせまった「みなし仕入率の見直し(法人の適用関係)」について、8つのケーススタディを用いた適用関係を掲載。
今回で最終回となる経済産業省産業再生課課長補佐による「事業者等から質問の多い項目をまとめた「生産性向上設備投資促進税制」の『Q&A集』について」は、税理士・公認会計士がその手続に関わる「B類型(生産ラインやオペレーションの改善に資する設備)に係る留意点」を解説されています。
毎回アクセス好調な「こんなときどうする?復興特別所得税の実務Q&A」では、弁護士報酬、税理士報酬に係る源泉徴収処理について、消費税を絡めた間違いやすい事例を紹介。
文章だけの解説だと使い方が分かりづらい「中小企業の会計指針・会計要領」について、具体例でその有効性を解説した「〔事例で使える〕中小企業会計指針・会計要領」は、6月~7月にかけて掲載した《退職給付債務・退職給付引当金》 編に続き、《貸倒損失・貸倒引当金》 編が連載スタート。
今月の「フロー・チャートを使って学ぶ会計実務」で取り上げる手続は『持分法会計』。
7つのステップに分けて丁寧に解説されています。
その他、実務に役立つ記事が満載です!
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