公開日: 2021/05/06 (掲載号:No.418)
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街の税理士が「あれっ?」と思う税務の疑問点 【第4回】「長屋等のつながっている建物における判断(後編)」~ケーススタディ~

筆者: 城東税務勉強会

街の税理士が「あれっ?」と思う

税務疑問点

【第4回】

「長屋等のつながっている建物における判断(後編)」

~ケーススタディ~

 

城東税務勉強会
税理士 大塚 進一

 

問 題

父親所有の土地(面積200㎡)の上に、二世帯住宅があり、父母世帯と長男世帯がそれぞれ別個の独立部分に居住し、家賃や地代の支払はなしとします。父親が死亡した場合に土地と建物をすべて長男が相続し、相続税の申告期限まで居住し所有する時、小規模宅地等の特例はどのようになりますか。なお、母親は存命で長男は「家なき子」ではないとします。

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税務疑問点

【第4回】

「長屋等のつながっている建物における判断(後編)」

~ケーススタディ~

 

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税理士 大塚 進一

 

問 題

父親所有の土地(面積200㎡)の上に、二世帯住宅があり、父母世帯と長男世帯がそれぞれ別個の独立部分に居住し、家賃や地代の支払はなしとします。父親が死亡した場合に土地と建物をすべて長男が相続し、相続税の申告期限まで居住し所有する時、小規模宅地等の特例はどのようになりますか。なお、母親は存命で長男は「家なき子」ではないとします。

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連載目次

筆者紹介

城東税務勉強会

近畿税理士会所属の開業税理士で、日々の実務で生じる問題点を解決すべく、勉強会を開催し検討を行っています。

〔メンバー〕税理士 大塚進一、税理士 久保田真行、税理士 中田美和、税理士 村川儀晃

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