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〈事例から学ぶ〉不正を防ぐ社内体制の作り方 【第10回】「パンデミック下のIT統制を考える」~社内情報の漏えい防止とアクセス権限管理~

筆者:打田 昌行

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事例から学ぶ

不正を防ぐ社内体制の作り方

【第10回】

「パンデミック下のIT統制を考える」

~社内情報の漏えい防止とアクセス権限管理~

米国公認会計士・公認内部監査人
打田 昌行

 

はじめに

長引くパンデミックの影響から、筆者の周囲には、地方の実家に戻って自然を満喫し、テレワークを続けるといった人も出始めています。こうした生活様式、働き方の変貌を見るにつけ、ITの利便性を実感しますが、他方で相応のリスクも見え隠れしています。

筆者が以前に勤務した事業所では、個人のパソコンがマルウェアに感染したことを原因として、ウイルスが社内システム全体に拡散しました。復旧にこぎつけるまで、メール機能は麻痺し、仕事に関わるデータを取り出すこともできず、業務に多大な悪影響と損害をもたらしました。もしあの時、海外の取引先への多額の送金や支払期限が重なっていたとしたらと想像すると、いまだに震え上がるような思いがします。

こうした事態や直面するパンデミックを踏まえ、ITに強く依存する、私たちの業務の場に潜む代表的なリスクを見直しておく必要があると思います。


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筆者紹介

  • 打田 昌行

    (うちだ・まさゆき)

    米国公認会計士・公認内部監査人

    中小企業診断士として製造業、商業の経営コンサルティングや企業再生に実績。株式会社日立マネジメントパートナー在籍時、海外30ヶ国以上にわたりグループ内外のビジネス現場で、10年以上内部統制報告制度の導入や上場を指導。
    著書『不正と闘うための身近な三原則』、論文『経営に貢献するJ-SOX評価業務の効率化と活用事例』他多数。

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