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改正相続法に対応した実務と留意点 【第13回】「遺留分に関する事例の検討」

筆者:阪本 敬幸

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改正相続法に対応した実務留意点

【第13回】

「遺留分に関する事例の検討」

 

弁護士 阪本 敬幸

 

第5回で、遺留分に関する留意点について説明したが、今回は事例を元に検討してみる。

 

1 遺言の検索

- 事 例 -

Aが2021年1月1日に急逝した。相続人は、妻B、子C、子Dである。

Aは生前、「遺言を書いた」と述べていたが、遺言書がどこにあるか聞かされておらず、自宅内から遺言書を発見することはできなかった。

相続人としては、どうすればよいか。


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