プラス思考の経済効果
【第5回】
「祇園祭と花火大会の経済効果」
関西大学名誉教授・大阪府立大学名誉教授
宮本 勝浩
1 はじめに
今年の夏は、お祭りや花火大会が久しぶりに開催されるところが多いようです。新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」という)の影響でここ1~2年中止になってきた夏の風物詩が再開されることによって、お祭りや花火大会が大好きな人々や関係者の方々は喜んでいらっしゃることだと思います。今回は、京都の夏祭りの代表である「祇園祭」と全国の花火大会の経済効果についてお話ししてみましょう。
この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。
プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。