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プラス思考の経済効果 【第3回】「新型コロナウイルス感染症の流行による旅行・観光業界への影響」

筆者:宮本 勝浩

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プラス思考経済効果

【第3回】

「新型コロナウイルス感染症の流行による旅行・観光業界への影響」

 

関西大学名誉教授・大阪府立大学名誉教授
宮本 勝浩

 

1 新型コロナウイルス感染症の流行による日本経済への影響

新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」という)の流行により、2020年、2021年の日本経済は大きな打撃を受けました。特に、旅行・観光業界、飲食業界、百貨店業界、アパレル業界などは売上や利益の大幅な減少に直面しました。

今回は、大きな打撃を受けた旅行・観光業界について「ゴールデンウィークの経済効果」を中心にして、2019年から時系列的に分析してみましょう。


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筆者紹介

  • 宮本 勝浩

    (みやもと・かつひろ)

    昭和20年1月12日和歌県生まれ。大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了。経済学博士(神戸大学)。

    現在は大阪府立大学名誉教授、関西大学名誉教授。
    元大阪府立大学副学長、インディアナ大学、ハーバード大学研究員、ロシア極東商科大学、中国同済大学客員教授など歴任。
    令和元年度和歌山県文化功労賞、令和3年度和歌山市文化賞受賞。

    専門は理論経済学、経済効果分析。
    主な著書に、『移行経済の理論』(中央経済社)、『経済効果ってなんだろう』(中央経済社)がある。
    阪神優勝、夏の高校野球甲子園大会、ネコノミクス、お花見、東京五輪、大谷翔平選手など約200の経済効果分析を発表している。

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