木下塾 提案書実例から学ぶ「遺産分割における各種リスク」と「税理士ならではの遺言提案」 Web研修
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本講座は2017年11月8日(水)TAC渋谷校にて開催された研修をWeb研修セミナーとしたものです。
本講座はWeb(スマートフォンやタブレットなどモバイル端末にも対応)の動画講義を繰り返し視聴して学習できるWeb講座です。
受講形式
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WEB
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- 2022年07月04日( 月) ~ 2023年06月30日( 金)
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★税理士および公認会計士で相続・事業承継対策を効果的に提案するノウハウを学びたい方
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※サンプル動画は、実際のDVDと比べて画質を落とし、容量を小さくしてあります。
●木下先生が体験された実例をもとに、遺産分割・遺言提案例を中心として、その見落としやすい点や失敗談を交えてお話いただき、当提案に対する理解が深まりました。
要点が整理されており、私の要望にマッチした研修会ということもあり、2時間半という時間があっという間に感じられました。
税務専門家が行う遺産分割・遺言提案への役割期待を認識するとともに、お教えいただいたことをすぐさま実践してみようと考えております。(税理士 Y・Jさん)
●税理士の試験勉強をしていた頃は、とにかく税金がどうすれば安くなるかという目線を第一で考えていました。
しかし、今回の木下先生のお話を拝聴して、果たして税金を安くするだけが税理士としての仕事なのかと考えさせられることが多かったです。
木下先生のお話は、先生の体験された内容がふんだんに盛り込まれておりましたので、内容に説得力があり、色々とハッとさせられる機会が多かったです。
是非また参加したいと思えるセミナーでした。(税理士 H・Sさん)
●第1回木下塾に続いて参加させていただきました。
実例をベースにした木下先生のお話には受講生を引き付けるものがあります。2時間半という少ない時間でも、時間を感じさせないレジュメ内容で、お話の内容にも躍動感とボリューム感があり、税務にとらわれない講義である点も木下塾の魅力だと思います。
貴重なお話を本当にありがとうございました。(会計事務所勤務 H・Tさん)
★公認会計士・税理士 木下 勇人氏による『木下勇人の木下塾』セミナーシリーズです。
相続税申告の場面において、お客様が決定した遺産分割案に基づき作成する遺産分割協議書。
しかしながら、遺産分割に潜む「税務リスク」「法務リスク」を見逃しているケースが多く散見されます。
そこで、提案書の実例からこれらの潜在的リスクやその対処法を解説します。
現在、いわゆる「争続」対策としての遺言作成が増加の一途を辿っている中、提案書の実例をもとに税理士ならではの「他士業とは異なる視点」からの遺言作成提案や実務上の留意点についても解説していきます。
★各回のセミナーの内容は各々独立しており、1日単位で内容は完結しますので、どの回からでもご受講いただけます。
★「プレミアム会員」へご登録いただくと、セミナーも安価に受講できて、週刊Web情報誌『Profession Journal』も購読でき大変お得です。
・この講座は、Web(インターネット)にて講義を視聴していただく講座です。
再生速度調節機能(0.8~2倍速)などの便利な機能(※)も搭載し、ご自分のペースに合わせて24時間いつでもどこでも受講ができます。
(※)動作環境につきましては「諸注意」の項目より必ずご確認ください。
・視聴期限(2023年7月31日)までは、何度でも繰り返し視聴できます。
・また、スマートフォンやタブレット端末にも対応!
ライフスタイルに合わせて学習できるこのWeb講座をぜひご利用ください。
(※動作環境につきましては「諸注意」の項目より必ずご確認ください)
なお、同じ内容のDVD講座もございます。
DVD講座の受講料・お申込はこちら
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木下 勇人
(きのした・はやと)
税理士法人レディング 代表
税理士(東京税理士会 京橋支部所属)・公認会計士
【 略 歴 】
1975年愛知県津島市出身。
公認会計士試験合格後、監査法人トーマツ名古屋事務所入所、非上場会社オーナーの相続・事業承継対策、企業組織再編支援の専門部門に携る。
税理士法人トーマツ名古屋事務所を経て2008年税理士登録、公認会計士木下事務所・木下勇人税理士事務所開設。
2009年税理士法人レディング(相続・事業承継専門の税理士法人)代表社員就任。
現在は不動産オーナーを中心とする富裕層への不動産・財産コンサルティング、自社株問題を抱えるオーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開中。
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提案書実例から学ぶ「遺産分割における各種リスク」と「税理士ならではの遺言提案」
※ 当講座は平成29年4月1日確定法令に基づく講義となりますが、講義内で取り上げている論点につきましては、令和4年4月1日現在改正の影響はございませんので、安心してご受講ください。
●主な研修内容
~遺産分割編~
1.提案書実例
2.相続発生後でも可能な各種節税戦略
3.債務相続での税務・法務・登記リスク
~遺言編~
1.提案書実例
2.節税を加味した遺言提案
3.税理士として知っておくべき実務上留意すべき法務・登記リスク
■事前にWebの動作環境を必ずご確認ください。
・PC用の動作確認はこちら
・モバイル用の動作確認はこちら
■Web講座のログイン画面はこちら
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今回、その中から相続関連業務の実務ノウハウを抽出し『木下塾』として完全公開します。
生前対策業務や相続税申告業務のみならず、それに関連して知っておかなければならない周辺知識など、この『木下塾』を受講することで相続実務をフルサポートすることを目的としています。
相続税だけなくその他周辺業務を知り尽くした木下勇人が相続コンサルタントになるための手法を伝授します。
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Q1.「遺産分割における各種リスク」とはどのようなものでしょうか?
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A1.特に対策をせずに相続に突入する事も多々あるかと思います。相続後でも節税対策が可能な事項もあれば、逆に小規模宅地等の特例のように、相続前に要件を確認しなければ税務リスクを抱えるものもあります。
また、遺産分割協議は民法がベースのため、特に債務についての法務リスクを見落とすと、納税者に多大なリスクを負わせる可能性もあります。
これまで税務を中心に意識してきた遺産分割協議を題材に、その他の税務リスク・法務リスクのみならず、遺産分割協議中の価値変動リスクなど様々なリスクを講義の中で検討していきます。
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Q2.税理士ならではの「他士業とは異なる視点」からの遺言作成とはどのようなものでしょうか?
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A2.遺言は被相続人が争続対策として生前に準備しておくべきものになりますが、その内容次第では節税につなげる事が可能な場合があります。その視点は他士業では発想しにくい税理士ならではの遺言提案となります。
また、実体法(民法)の先に手続法(不動産登記法)があるため、登記の通らない遺言では遺言作成の意味がなくなりますが、そのような視点は税理士には乏しいのが現実です。
本講義では、税理士特有の視点で「節税につなげる遺言」と税理士が知っておくべき「遺言作成上の実務」を解説することにより、税理士が実務で使える遺言作成を学んでいただきます。
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■お申込み前に必ずご利用になるパソコン等の端末にて動作環境および動作をご確認ください。
・PC用の動作環境および動作の確認はこちらから
・モバイル用の動作環境および動作の確認はこちらから
■会社等、ご自宅以外から接続する場合、セキュリティーの設定などにより一部ご利用できない場合があります。
■ インターネットプロバイダへの接続料金ならびにNTT等の電話回線使用料、パケット通信料はお客様負担となります。
■Web講座にログインするためのURL、ユーザID、パスワードは、弊社入金確認後メールにてお送りいたします。
■この講座は、ユーザIDとパスワードがメールにて交付された後のキャンセルによる返金はできません。
■当講座の受講期限:2023年7月31日(月)
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会員区分 | 受講料(税込) |
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会員以外の方 | 31,350 円 |
一般会員 | 20,350 円 |
プレミアム会員 | 14,850 円 |
プレミアム会員(有料)にご登録いただいた後にお申し込みいただくと、通常より優待価格で受講可能です。
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