Web講座 はじめての印紙税と「実務Q&A」
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受講形式
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- 2014年08月20日( 水) ~ 2016年03月31日( 木)
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・印紙税を初歩から学びたい方
・経理・税務の実務担当者の方
・領収証等を扱う営業事務担当者の方
・契約書等を扱う法務担当者の方 など
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動画の中の講師といっしょに、印紙税の基礎知識を確認するとともに、実務上の取扱いをQ&A形式でチェックしていきます。
※本講座では、第3章で平成25年度改正(平成26年4月より適用)を取り扱っておりますが、印紙税に関してはこれが直近の改正であり、それ以降は平成27年度においても改正はございません。
【特色】
この講座は、Webにて講義を視聴していただく講座です。
再生速度調節機能(0.8~2倍速)などの便利な機能も搭載し、ご自分のペースに合わせて24時間いつでもどこでも受講ができます。
視聴期限までは、何度でも繰り返し視聴できます。
また、スマートフォンやタブレット端末にも対応!
ライフスタイルに合わせて学習できるこのWeb講座をぜひご利用ください。
(※動作環境につきましては「諸注意」の項目より必ずご確認ください)
なお、同じ内容のDVD講座もございます。
DVD講座の受講料・お申込はこちら
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安田 大
(やすだ・だい)
あすか会計事務所 代表 税理士/社会保険労務士
・東京都出身、慶應義塾大学経済学部卒。
・1993年、税理士、社会保険労務士登録して独立開業。
・1997年、弁護士と共同経営の中央法律会計事務所開設。
・現在~、あすか会計事務所 代表。有限会社シアトリカル 代表取締役。
事務所経営の傍ら、書籍や雑誌への執筆、各種の実務セミナーの講師として活躍。
【役職】
・有限会社シアトリカル 代表取締役
・社会福祉法人武蔵野 監事
・社会福祉法人ベタニヤホーム 監事
・公益財団法人武蔵野文化事業団 監事
・株式会社エフエムむさしの 監査役
・財団法人武蔵野市福祉公社 監事
・公益財団法人武蔵野市子ども協会 監事
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はじめての印紙税と「実務Q&A」 (総講義時間:約2時間8分)
■ 第1章 印紙税の基礎知識-総論 (講義時間:約30分)
・課税文書
・納税義務の成立
・納税義務者(課税文書の作成)
・印紙税の納付方法
・納税地(作成の場所)
・過怠税(印紙税を納付しなかった場合)
・印紙税の過誤納還付
・収入印紙の交換
■ 第2章 印紙税の基礎知識-主な課税文書 (講義時間:約56分)
・契約書
・記載金額
・不動産の譲渡等の契約書(第1号文書)
・請負に関する契約書(第2号文書)
・継続的取引の基本となる契約書(第7号文書)
・金銭または有価証券の受取書(第17号文書)
■ 第3章 印紙税の改正(平成26年4月適用) (講義時間:約6分)
・領収書等に係る印紙税の非課税範囲の拡大
・不動産譲渡契約書等の印紙税額の軽減措置
※平成25年度改正(平成26年4月より現時点も適用)以降は、平成27年度税制改正においても印紙税の改正はございません。
■ 第4章 印紙税の実務Q&A (講義時間:約36分)
・当事者が数人いる場合の収入印紙の消印
・記載金額における消費税等の取扱い
・外国で作成された契約書
・ファクシミリや電子メール送信の取扱い
・内容を変更する契約書
・遺産分割協議書
・駐車場の賃貸借契約書
・月額表示の場合の記載金額
・仮領収証に対する印紙税
・領収証を再交付する際の取扱い
・クレジット取引の領収証
・デビットカード取引の口座引落確認書
・社内の領収証
・貸付金の返済を受けた際の領収証
・身元保証書
■サンプル動画はこちら ↓↓(画像をクリック)↓↓
■事前にWebの動作環境を必ずご確認ください。
・PC用の動作確認はこちら
・モバイル用の動作確認はこちら
■Web講座のログイン画面はこちら
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1.テキスト『【平成26年4月からの新制度 対応版】はじめての印紙税と「実務Q&A」』(1冊)
2.印紙税額一覧表(1枚、テキスト巻末に挟みこみ)
■ Web講座にログインするためのユーザIDとパスワードは教材に同梱されている「会員証」に記載されております。
※動画視聴期間は教材到着日より2ヶ月間です。
【教材発送について】
◆ご入金確認後、2週間程度でのお届けとなります。
(年末年始・大型連休・夏季休暇・弊社倉庫の棚卸等の一部の時期などは、通常よりもお時間をいただく場合がございます。)
◆お申し込み時点における、ご登録の住所へお送りいたします。
お申し込みの前に、必ずお客様のご登録住所をご確認ください。
ご住所や電話番号に変更がある場合は、会員登録情報の変更をお願いいたします。
※会員登録情報の確認・変更はこちら
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印紙税は、“経済取引に伴い作成される文書の背景には経済的利益がある”と推定されることや、“文書を作成することによって取引事実が明確化し、法律関係が安定化する”ことに着目して、広範な文書に軽度の負担を求める租税です。
印紙税の課税文書は20種類に限定されていますが、経済活動は多種多様ですから、それに応じて作成される文書も多種多様であり、現実に作成される文書が印紙税の課税文書になるかどうかの判断には難しいものがあります。
最近では、従来は紙ベースであった契約書等が電子的に処理されることも多くなり、特に高額な取引では印紙税が大幅に節約されることもあります。
印紙税法は、直近では平成25年度税制改正によって印紙税額の改正が行われましたが、それ以降は、平成27年度においても改正はございませんでした。
この講座では、その平成25年度の改正点(平成26年4月より現時点も適用)も含めて、印紙税の基礎知識を確認するとともに、実務上の取扱いをQ&A形式でチェックしていきます。
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■お申込み前に必ずご利用になるパソコン等の端末にて動作環境および動作をご確認ください。
・PC用の動作環境および動作の確認はこちらから
・モバイル用の動作環境および動作の確認はこちらから
■会社等、ご自宅以外から接続する場合、セキュリティーの設定などにより一部ご利用できない場合があります。
■ インターネットプロバイダへの接続料金ならびにNTT等の電話回線使用料、パケット通信料はお客様の負担となります。
■この講座は、教材等商品到着後のキャンセルによる返金はできません。
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会員区分 | 受講料(税込) |
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会員以外の方 | 19,800 円 |
一般会員 | 13,200 円 |
プレミアム会員 | 8,800 円 |
プレミアム会員(有料)にご登録いただいた後にお申し込みいただくと、通常より優待価格で受講可能です。