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開示担当者のためのベーシック注記事項Q&A 【第16回】「株主資本等変動計算書に関する注記」

当社は連結計算書類の作成義務のある会社です。連結注記表及び個別注記表における株主資本等変動計算書に関する注記について、どのような内容を記載する必要があるか教えてください。

#No. 541(掲載号)
# 竹本 泰明
2023/10/26

リース会計基準(案)を学ぶ 【第7回】「借手のリースの会計処理③」-短期リース、少額リースなど-

【第5回】及び【第6回】に続き、借手のリースの会計処理について解説する。
今回は、短期リース、少額リースなどについて解説する。

#No. 539(掲載号)
# 阿部 光成
2023/10/12

〈一から学ぶ〉リース取引の会計と税務 【第9回】「その他のリース取引の会計処理(借手)」~中途解約した場合、少額リース資産及び短期のリース取引、オペレーティング・リース取引~

前回まで、ファイナンス・リース取引の借手の会計処理について整理しました。今回は、【第7回】、【第8回】で扱わなかったファイナンス・リース取引の会計処理(中途解約した場合の会計処理、少額リース資産及び短期のリース取引の会計処理)とオペレーティング・リース取引の会計処理についてみていきます。

#No. 538(掲載号)
# 喜多 弘美
2023/10/05

リース会計基準(案)を学ぶ 【第6回】「借手のリースの会計処理②」-借手のリース期間-

前回(第5回)に続き、借手のリースの会計処理について解説する。今回は、借手のリース期間について解説する。
なお、文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。

#No. 537(掲載号)
# 阿部 光成
2023/09/28

開示担当者のためのベーシック注記事項Q&A 【第15回】「損益計算書に関する注記」

当社は連結計算書類の作成義務のある会社です。連結注記表及び個別注記表における損益計算書に関する注記について、どのような内容を記載する必要があるか教えてください。

#No. 537(掲載号)
# 竹本 泰明
2023/09/28

リース会計基準(案)を学ぶ 【第5回】「借手のリースの会計処理①」-使用権資産及びリース負債の計上額、借手のリース料、使用権資産の償却-

今回から3回にわたり、借手のリースの会計処理について解説する。
リース会計基準(案)は、主として借手の会計処理について改正を行うものであり(リース会計基準(案)BC33項)、基本的に、借手のすべてのリースについて資産及び負債の計上を求めるものである(リース会計基準(案)BC12項、BC34項)。
なお、文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。

#No. 535(掲載号)
# 阿部 光成
2023/09/14

〈一から学ぶ〉リース取引の会計と税務 【第8回】「ファイナンス・リース取引の会計処理(借手)」~例年処理(減価償却、支払利息)~

前回は、ファイナンス・リース取引の借手の会計処理について、契約時・取得時の会計処理を整理しました。今回は、例年の会計処理についてみていきます。

#No. 534(掲載号)
# 喜多 弘美
2023/09/07

リース会計基準(案)を学ぶ 【第4回】「リースの識別」-リースを構成する部分とリースを構成しない部分の区分-

前回(第3回)に続き、リースの識別について解説する。
リースの識別については、前回(第3回)に解説した「リースの識別の判断」のほかに、「リースを構成する部分とリースを構成しない部分の区分」についても規定されている。
今回は、この「リースを構成する部分とリースを構成しない部分の区分」について解説する。
なお、文中、意見に関する部分は、私見であることを申し添える。

#No. 533(掲載号)
# 阿部 光成
2023/08/31

開示担当者のためのベーシック注記事項Q&A 【第14回】「貸借対照表に関する注記」

当社は連結計算書類の作成義務のある会社です。連結注記表及び個別注記表における貸借対照表に関する注記について、どのような内容を記載する必要があるか教えてください。

#No. 533(掲載号)
# 竹本 泰明
2023/08/31

〈注記事項から見えた〉減損の深層 【第13回】「太陽光発電事業が減損に至った経緯」-建設仮勘定の減損は予測できたか-

【第12回】で、減損損失の発生を予測することができるのかというテーマを扱いました。そこでの結論は、減損処理というのは段階を踏んで慎重に行われるものであり、ある時点において、どの段階まで進んでいるかがわかれば、その資産グループについて、減損が将来実施されるかどうかを感じ取ることができると述べました。そして、その情報源としては、「重要な会計上の見積り」の注記があることを紹介したところです。
本稿でも、同様のアプローチが当てはまる事例を取り上げます。太陽光発電事業に関する減損事例です。

#No. 532(掲載号)
# 石王丸 周夫
2023/08/24
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