公開日: 2016/04/14 (掲載号:No.165)
文字サイズ

IFRS第16号「リース」の要点と実務への影響 【第1回】「改訂趣旨と新基準の特徴」

筆者: 松橋 香里

IFRS第16号「リース」要点実務への影響

【第1回】

「改訂趣旨と新基準の特徴」

 

公認会計士 松橋 香里

 

2016年1月13日に国際会計基準審議会(IASB)からIFRS第16号「リース」が公表された。本基準について、要点を解説する。

 

はじめに

新基準のもとでは借手について原則として全てのリースがオンバランス処理されるという意味で、現行のIAS第17号及び現行の日本基準とは異なる処理が要求される。

特に、航空機、小売、運輸業など、現行の会計基準でオぺレーティング・リースに分類される資産を多く保有する業界では、財務数値及び実務に与える影響が大きくなることが予想される。

 

1 改訂の経緯・趣旨

現行のIAS第17号「リース」は、30年以上前に導入された古い基準であり、もはやリース取引の実態を忠実に表さなくなっているとの批判が存在していた。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

IFRS第16号「リース」要点実務への影響

【第1回】

「改訂趣旨と新基準の特徴」

 

公認会計士 松橋 香里

 

2016年1月13日に国際会計基準審議会(IASB)からIFRS第16号「リース」が公表された。本基準について、要点を解説する。

 

はじめに

新基準のもとでは借手について原則として全てのリースがオンバランス処理されるという意味で、現行のIAS第17号及び現行の日本基準とは異なる処理が要求される。

特に、航空機、小売、運輸業など、現行の会計基準でオぺレーティング・リースに分類される資産を多く保有する業界では、財務数値及び実務に与える影響が大きくなることが予想される。

 

1 改訂の経緯・趣旨

現行のIAS第17号「リース」は、30年以上前に導入された古い基準であり、もはやリース取引の実態を忠実に表さなくなっているとの批判が存在していた。

この記事全文をご覧いただくには、プロフェッションネットワークの会員(プレミアム
会員又は一般会員)としてのログインが必要です。
通常、Profession Journalはプレミアム会員専用の閲覧サービスですので、プレミアム
会員のご登録をおすすめします。
プレミアム会員の方は下記ボタンからログインしてください。

プレミアム会員のご登録がお済みでない方は、下記ボタンから「プレミアム会員」を選択の上、お手続きください。

連載目次

「IFRS第16号「リース」の要点と実務への影響」(全2回)

筆者紹介

松橋 香里

(まつはし・かおり)

公認会計士

東証一部上場企業にて情報システムの企画開発に従事。公認会計士2次試験合格後、KPMG東京事務所(現 有限責任あずさ監査法人)に入所し、外資系企業を中心とした法定監査、SOX法対応支援業務等に携わる。
上場企業の経営企画部長、執行役員を経て、2009年ルミナス・コンサルティング株式会社を設立。
豊富な知識・経験を活かし、IFRSを中心としたアドバイザリー業務を行うとともに、会計を実務に落とし込んだ実践的な研修を提供。

【著書】
本当に使えるIFRS適用ガイド』清文社(2011年)

新着情報

もっと⾒る

記事検索

メルマガ

メールマガジン購読をご希望の方は以下に登録してください。

#
#