公開日: 2022/03/24 (掲載号:No.462)
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2022年株主総会における実務対応のポイント

筆者: 斎藤 誠

2022年株主総会における

実務対応のポイント

 

三井住友信託銀行 ガバナンスコンサルティング部
部長(法務管掌) 斎藤 誠

 

コロナ禍での株主総会シーズンも3年目を迎えることになり、総会自体は概ね安定的に運営されている模様である。その間、昨年3月より令和元年の改正会社法が施行され、6月には改訂コーポレートガバナンス・コードが適用開始となるなど、制度改正が相次いでいる。本年においても株主総会資料の電子提供制度などの制度改正対応を含めコロナ禍での株主との対話を志向する総会運営を実施していくこととなる。

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2022年株主総会における

実務対応のポイント

 

三井住友信託銀行 ガバナンスコンサルティング部
部長(法務管掌) 斎藤 誠

 

コロナ禍での株主総会シーズンも3年目を迎えることになり、総会自体は概ね安定的に運営されている模様である。その間、昨年3月より令和元年の改正会社法が施行され、6月には改訂コーポレートガバナンス・コードが適用開始となるなど、制度改正が相次いでいる。本年においても株主総会資料の電子提供制度などの制度改正対応を含めコロナ禍での株主との対話を志向する総会運営を実施していくこととなる。

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連載目次

筆者紹介

斎藤 誠

(さいとう・まこと)

三井住友信託銀行 ガバナンスコンサルティング部 部長(法務管掌)

1986年 東京都立大学(現首都大学東京)法学部卒業
2003年 早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了
2004年から2012年まで 国学院大学法学部非常勤講師
長年にわたり証券代行業務に従事

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