908 件すべての結果を表示

2021年3月期決算における会計処理の留意事項 【第2回】

ASBJより「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実を目的として、改正企業会計基準第24号「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準(以下、「改正遡及基準」という)」が公表された。

#No. 410(掲載号)
# 西田 友洋
2021/03/11

計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策 【第35回】「基本に返って計算チェックを徹底せよ」

計算書類にはうっかりミスがつきものです。
実際、こんなミスが起きています。

#No. 410(掲載号)
# 石王丸 周夫
2021/03/11

2021年3月期決算における会計処理の留意事項 【第1回】

3月の決算の時期が近づいてきました。当期も決算にあたり、確認しなければいけない事項が多くあります。そこで、4回にわたり2021年3月期決算における会計処理の留意事項を解説します。
なお、本解説では、3月31日を決算日とする会社を前提に解説しています。

#No. 409(掲載号)
# 西田 友洋
2021/03/04

計算書類作成に関する“うっかりミス”の事例と防止策 【第34回】「決算書の勘定科目を素読せよ」

計算書類にはうっかりミスがつきものです。
実際、こんなミスが起きています。

#No. 409(掲載号)
# 石王丸 周夫
2021/03/04

〈注記事項から見えた〉減損の深層 【第2回】「旅行ガイドブック制作事業が減損に至った経緯」-気になる“減損後”-

今回は、旅行ガイドブック制作事業に投資したある会社の減損注記を見ていきます。
減損を実施した会社の“減損後”がどうなるのかは大変気になります。たとえば、減損対象となった事業の経営資源を他の事業に振り向ける可能性等です。そうしたことを減損の注記から読み解くことができるのか、さっそく見ていきましょう。

#No. 408(掲載号)
# 石王丸 周夫
2021/02/25

税効果会計を学ぶ 【第22回】「表示と注記」

最終回となる今回は、繰延税金資産及び繰延税金負債等の表示方法と注記事項について解説する。

#No. 405(掲載号)
# 阿部 光成
2021/02/04

〈注記事項から見えた〉減損の深層 【第1回】「印刷機メーカーが減損に至った経緯」-深層に横たわる問題-

「減損が実施されたとき」は、「会社にとって“一大事”が起きているとき」とも言えます。
一般に「減損の注記」は、さらっと書いてあるものが多いのですが、よく読むと、会社が直面している深刻な問題が浮かび上がってきます。
この連載では、開示された実際の減損の注記を読みながら、深層に横たわる問題を明らかにしていきます。
決算書の読み手のための解説です。

#No. 404(掲載号)
# 石王丸 周夫
2021/01/28

税効果会計を学ぶ 【第21回】「遡及適用及び修正再表示に関する税効果会計の取扱い」

会計方針は、正当な理由により変更を行う場合を除いて、毎期継続して適用する(「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号。以下「過年度遡及会計基準」という)5項)。

#No. 403(掲載号)
# 阿部 光成
2021/01/21

税効果会計を学ぶ 【第20回】「退職給付に係る負債又は退職給付に係る資産に関する一時差異の取扱い、のれん又は負ののれんの取扱い」

連結財務諸表における退職給付に係る負債に関する繰延税金資産又は退職給付に係る資産に関する繰延税金負債については、次のように会計処理する(税効果適用指針42項)。

#No. 401(掲載号)
# 阿部 光成
2021/01/07

フロー・チャートを使って学ぶ会計実務 【第54回】「繰延資産」

将来の期間に影響する特定の費用は、原則、費用として計上するが、「繰延資産」として資産に計上することもできる。そして、「繰延資産」として計上できるのは、以下の項目のみである。
本解説では、「繰延資産」の会計処理について解説する。

#No. 400(掲載号)
# 西田 友洋
2020/12/24

記事検索

メルマガ

メールマガジン購読をご希望の方は以下に登録してください。

#
#