公開日: 2021/08/05 (掲載号:No.430)
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2021年改訂コーポレートガバナンス・コードのポイントと企業実務における対応 【前編】

筆者: 北尾 聡子

2021年改訂コーポレートガバナンス・コードのポイントと
企業実務における対応

【前編】

 

PwCあらた有限責任監査法人 シニアマネージャー
公認会計士 北尾 聡子

 

金融庁及び東京証券取引所が事務局を務める「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」において、コーポレートガバナンス・コード(以下「コード」という)の改訂が提言され、パブリック・コメント期間を経て、2021年6月11日に改訂版が公表された。

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2021年改訂コーポレートガバナンス・コードのポイントと
企業実務における対応

【前編】

 

PwCあらた有限責任監査法人 シニアマネージャー
公認会計士 北尾 聡子

 

金融庁及び東京証券取引所が事務局を務める「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」において、コーポレートガバナンス・コード(以下「コード」という)の改訂が提言され、パブリック・コメント期間を経て、2021年6月11日に改訂版が公表された。

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連載目次

2021年改訂コーポレートガバナンス・コードのポイントと企業実務における対応

【前編】

〔改訂の概要〕

〔改訂の背景〕

〔2021年改訂コードの主な内容と実務上のポイント〕

1 取締役会の機能発揮

【後編】

2 企業の中核人材における多様性(ダイバーシティ)の確保

3 支配株主を有する上場子会社における少数株主保護

4 サステナビリティ(ESG要素を含む中長期的な持続可能性)を巡る課題への取組み/事業ポートフォリオの検討

5 監査に対する信頼性の確保及び内部統制・リスク管理

6 株主総会関係

7 株主との対話の対応者(監査役も追記)

〔おわりに〕

筆者紹介

北尾 聡子

(きたお・さとこ)

PwCあらた有限責任監査法人 ディレクター
公認会計士・公認不正検査士

国内上場企業・非上場企業の法定監査業務、J-SOX監査、外資系企業の親会社連結目的の財務諸表監査を担当後、IFRS・US GAAPのコンバージョン支援業務に従事、開示全般を専門分野とし、取締役会の実効性評価支援などのコーポレートガバナンス強化支援業務に従事している。コーポレートガバナンスに関連するセミナーや寄稿などの活動も行っている。

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